ブルーローズシップ
千葉県のシンボリ牧場内・ブラスト・ホースステーブルにて育成中です。1ハロン15~20秒のキャンター2400mのメニューを中心に調整しています。 牧場担当者「体力がついてきたこともあり15-15の調教を進めています。だいぶ騎乗者の指示に従って走れるようにもなってきましたね。脚元などには異常ないので、このまま順調にいくと思います」 畠山調教師「普通キャンターやハロン17秒くらいのところをしっかり乗り込んで、それ以上のペースでも疲れが出ないようになってきました。他の2歳馬とタイミングを合わせるかたちで入厩のタイミングを調整したいと思います」
トーキー
美浦トレセン近郊の阿見トレーニングセンター内・チェスナットファームにて育成中です。1ハロン22秒程度のキャンター2500mのメニューを中心に調整しています。 牧場担当者「少しずつキャンターの距離を伸ばして乗り込んでいます。患部は若干、軟腫のような感じでスカッとはしていませんが、経過はいいのでこのままやっていくかたちになると思います。馬はすごくフレッシュというか元気で、体の成長にもつながるいい休みになったかなと思います。気性的にはやはりキツイところはありますが、調教には影響ないので特に問題視はしていません」
シエルブルー
兵庫県のヒイラギステーブルにて育成中です。坂路コースで1ハロン16~18秒のキャンターを中心に調整しています。 牧場担当者「馬体重は472キロです。特に歩様や馬体に問題はなく、輸送の疲れも出ていないので調教を進めることができています。今は坂路でペースを上げて乗っています。来週くらいには15-15を入れ始めようかなと思っています。輸送を終えたわりには腹回りがボテッとしていますね。馬体をチェックしに来た渡辺調教師とは『もうちょっと乗っていこう』というお話をしました」
ビスバルト
北海道・浦河の森本スティーブルにて育成中です。 牧場担当者「先日までは坂路を主に進めてきましたが、トモにしんどい感じが出てきたのでハリ治療を行っています。細い針で筋肉や神経を刺激することで、使えていなかった筋肉が動いてきて均等に筋肉がついて、動きが良くなるような治療ですね。治療を行って数日ですが、動きはだいぶ良くなっています。今はペースを落としてハッキングキャンターにしていますが、近日中にはBTCでの乗り込みを再開できると思います」
フィーネ
北海道・新冠のフジワラファーム万世にて育成中です。キャンター3000m、週1~2回の坂路調教を中心に調整しています。 牧場担当者「馬体重は465キロです。この中間は調教スピードを上げていて、時折15-15くらいまで上げています。ここにきて前向きさが出てきましたよ。体力面が課題で、そこそこのペースで行くとキャンターの最後の1周600mで苦しくなるときがありますね。そこをきっちり乗れるようになると送り出す準備もできてくると思います。速いところをやっても飼葉が落ちたりしないのは良いところかなと思います。馬体は丸っこくなってきてサウス産駒らしくいい感じです。相変わらず大人しく、誰が触ってもいい子に可愛くしています。最近はトモを入れて走れるようになってきていて、ペースの上げ下げにも対応できています。すごくいい感じだと思いますよ」
(YGGオーナーズクラブより転載)
千葉県のシンボリ牧場内・ブラスト・ホースステーブルにて育成中です。1ハロン15~20秒のキャンター2400mのメニューを中心に調整しています。 牧場担当者「体力がついてきたこともあり15-15の調教を進めています。だいぶ騎乗者の指示に従って走れるようにもなってきましたね。脚元などには異常ないので、このまま順調にいくと思います」 畠山調教師「普通キャンターやハロン17秒くらいのところをしっかり乗り込んで、それ以上のペースでも疲れが出ないようになってきました。他の2歳馬とタイミングを合わせるかたちで入厩のタイミングを調整したいと思います」
トーキー
美浦トレセン近郊の阿見トレーニングセンター内・チェスナットファームにて育成中です。1ハロン22秒程度のキャンター2500mのメニューを中心に調整しています。 牧場担当者「少しずつキャンターの距離を伸ばして乗り込んでいます。患部は若干、軟腫のような感じでスカッとはしていませんが、経過はいいのでこのままやっていくかたちになると思います。馬はすごくフレッシュというか元気で、体の成長にもつながるいい休みになったかなと思います。気性的にはやはりキツイところはありますが、調教には影響ないので特に問題視はしていません」
シエルブルー
兵庫県のヒイラギステーブルにて育成中です。坂路コースで1ハロン16~18秒のキャンターを中心に調整しています。 牧場担当者「馬体重は472キロです。特に歩様や馬体に問題はなく、輸送の疲れも出ていないので調教を進めることができています。今は坂路でペースを上げて乗っています。来週くらいには15-15を入れ始めようかなと思っています。輸送を終えたわりには腹回りがボテッとしていますね。馬体をチェックしに来た渡辺調教師とは『もうちょっと乗っていこう』というお話をしました」
ビスバルト
北海道・浦河の森本スティーブルにて育成中です。 牧場担当者「先日までは坂路を主に進めてきましたが、トモにしんどい感じが出てきたのでハリ治療を行っています。細い針で筋肉や神経を刺激することで、使えていなかった筋肉が動いてきて均等に筋肉がついて、動きが良くなるような治療ですね。治療を行って数日ですが、動きはだいぶ良くなっています。今はペースを落としてハッキングキャンターにしていますが、近日中にはBTCでの乗り込みを再開できると思います」
フィーネ
北海道・新冠のフジワラファーム万世にて育成中です。キャンター3000m、週1~2回の坂路調教を中心に調整しています。 牧場担当者「馬体重は465キロです。この中間は調教スピードを上げていて、時折15-15くらいまで上げています。ここにきて前向きさが出てきましたよ。体力面が課題で、そこそこのペースで行くとキャンターの最後の1周600mで苦しくなるときがありますね。そこをきっちり乗れるようになると送り出す準備もできてくると思います。速いところをやっても飼葉が落ちたりしないのは良いところかなと思います。馬体は丸っこくなってきてサウス産駒らしくいい感じです。相変わらず大人しく、誰が触ってもいい子に可愛くしています。最近はトモを入れて走れるようになってきていて、ペースの上げ下げにも対応できています。すごくいい感じだと思いますよ」
(YGGオーナーズクラブより転載)