パカパカファーム兼フクキタルのハリー代表が、
パカパカファームは今年についてはワラウカドへの競走馬の提供を最優先とし
セレクトセール及びセレクションセールには参加しないことを決定しました。と発表いたしました。

昨年のセレクトセールにて、既に当歳馬(2017年産)を3頭売却していますので、
19頭中残り16頭がまだ売却先を発表していませんので、その中から募集される予定となるようです。
ただ、庭先取引や上記以外の他のセリもありますので、
このコメントでは、どの馬が募集されるのかとか、何頭募集されるのかは分かりません。
また、余談ですが、今年生まれた2018年産のラヴインザダークの2018(父ドゥラメンテ)は、
既にDMMドリームクラブに売却になっています。
ワラウカドで募集されれば、人気になったと思われますが、その辺の意図は良く分かりません。

題字の購入計画と言っても、まだまだ募集まで先ですから、どうなるか分かりませんが、
今年の私のワラウカド募集馬の出資条件は、
美浦入厩馬、0~1頭1口のみ、クラブポイントを使用して2万円台の馬、牡馬優先です。

この条件だけで3~4頭くらい、牝馬まで広げたらその倍くらい、現時点では選べそうです。
血統や牝系図、毛色などで気になる馬は、
オージーカンパニーの2017(父エスポワールシチー)牡馬
ユリカチャンの2017(父パイロ)牡馬
オフェーリアシチーの2017(父ディープブリランテ)牝馬
リアルインパクト産駒の牝馬2頭、この辺ですね。

ただ、私なりのワラウカドの最大のセールスポイントは、調教動画で見る馬体や動きなので、
それがアップされるまでは、じっと我慢の態勢です。
おそらく、すぐに満口になることがないと見ていますので、
キャンペーンセールの15~20%割引も視野に入れています。


まあ、2016年産を買い過ぎた感があるので、どうなるかは分かりませんが・・・。