シュヴァーン7着本日5/15(日)東京1R 3歳未勝利 ダ1400m 木幡巧也騎手騎乗でデビューしたシュヴァーンは7着とまぁ良しな成績でした^^汗

デビュー戦とあって危惧していた出遅れスタートでしたが、直線はTV画面の映っていないところで、空いた隙間を外に内に飛び込む好騎乗で、上り最速の時計で7着と健闘しました^^汗 次回は掲示板入りを期待したいですね^^汗本日はお疲れさまでした。。。

5月15日(日)東京1R 3歳未勝利に出走し7着でした。 松山調教師「スタートはやはり経験馬相手だと見劣りするといいますか、元々パンとゲートを出られるタイプの馬ではないので、ジョッキーには恐らく立ち遅れるだろうから3コーナーまでには馬群に取りつくようにと伝えていたんですが、思っていたよりは道中付いて行けていたなと言うのが正直な所です。道中は押っつけて行かないと離されるような雰囲気だったので、ずっと少し仕掛けながら追走して、4コーナー回った時は、ここまでずっと仕掛けながら追走してきたのでジョッキーもこれはヤバいかもしれないと思ったらしいんですけれども、逆に直線向いて直線半ばくらいからググっと来るところがあったので、レース経験がない分道中は馬が躊躇というか、訳が分からず走っていた所があって、やっとレースを理解したのが直線半ばからだったのかなという感じですね。ジョッキーは「最後はグーっと伸びてきたので、使って次は変わってくると思います。砂を被るようなポジションでずっと走っていた訳ではないのでキックバックに関しては分からないですが、直線に入って砂が飛んできてもそんなに躊躇していなかったようなので馬群の中に取りついたとしてもずるずる下がって行く感じではないと思います。次はもう少しゲートも出れると思いますので東京1400くらいで丁度良いと思います。」と話していました。デビュー戦としては上出来だったと思います。距離については今日の競馬を見ると距離を伸ばして良さそうというイメージも湧くかとは思うんですが、芝スタートになる東京1600だと芝部分で置いていかれてしまうかもしれないという懸念がありますので、どうしても後ろの蹄が立っている形なので引っ掛かりがない分芝だと空回りしてしまうんじゃないかというイメージがありましたので今回ダートスタートの1400で使わせて頂いたんですけれども、そういった事も含めて考えると芝の部分で後手を踏むくらいならダートスタートでしっかりと流れに乗れた方が良いんじゃないかと思いますし、ジョッキーも1400で良いんじゃないかと話していましたので、次も1400で準備したいと思います。脚元だけ心配していたんですが、上りの歩様は今の所問題ありません。あとはしばらくしてからソエの方が反応なければ良いなという所です。ここまで時間がかかってしまってどうなるんだろうと思った時もありましたが、今日は内容としては上出来だと思いますし、使っての上がり目もあると思いますので、次また頑張りたいと思います。」
(YGGオーナーズクラブより転載)