本日8/22(日)小倉2R 2歳未勝利 芝1800m 藤岡康太騎手騎乗で出走したヴァランシエンヌは7着。新馬戦のときのようなごちゃつきなどは無く、馬に戸惑うようなところも無かったので、前走以上のレース振りでした^^汗

スタートが良く、逃げもあるか? と思いましたが、道中5番手辺りに落ち着きました。直線は粘りましたが、少し距離が長かったですね。1400~1600mくらいが良さそうで、芝コースは問題ないように見えました。次走は変えてくると思いますが、コメントは後日発表ですね^^汗 次は掲示板入れるかな?^^汗 本日はお疲れさまでした。。。

8/22(日)小倉2R 2歳未勝利〔芝1,800m・16頭〕7着[11人気]
好スタートから好位の一角で流れに乗ります。残り600mから押し上げていき、4コーナーに差し掛かったところで先頭に並びかけますが、最後の直線コースではジリジリとしか伸びず7着入線しています。 西村真幸調教師「小倉競馬場までの輸送は問題なく対応してくれましたし、装鞍所から返し馬を終えるところまで何の心配もなく行えました。特に癖のない馬ですから、ジョッキーにはスタートが決まれば好位で流れに乗って欲しいと伝えていましたが、良いポジションで運べましたし、いい形で最後の直線コースに向くことが出来ました。ただ、最後はもうひと踏ん張りが利かなかったですね。レース後、藤岡康太騎手に確認したところ、『聞いていた通り、素直な性格の持ち主で、操縦性が良くて乗り易い馬でした。勝負どころでは反応して上がって行けましたし、そのまま粘り込んでくれないかと期待しましたが、追い出してからが案外でした。緩い馬場も堪えたように思いますし、パンパンの馬場の方が持ち味を活かせそうですね』とコメントしていました。初戦と比較すると、最後までよく辛抱して走ってくれたものの、緩い馬場で体力を消耗してしまったのは確かだと思います。また、体つきを見るとダート馬と言うよりは芝向きのように感じますが、瞬発力勝負になると分が悪くなりますし、長く脚を使ってくれるタイプだけに、ダート戦も視野に入れていく方が良いかもしれません。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになりますが、長距離輸送の後でもありますし、牧場に戻してコンディションを整えてもらう方向で考えています」
(8/23 シルクホースクラブより転載)