オルダージュ
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。緩さが感じられたトモが安定してきて、ここまで順調に進められています。元気いっぱいなところは変わらずですし、コンディションも上々。こちらでメンテナンスをしたかったところはできましたし、今後は帰厩を視野に入れながら態勢を整えていきたいと考えています」(担当者)松風馬事センター 496kg

ホーリーライン
「現在は角馬場で長めのダクのメニューで調整中です。右前脚の骨瘤はまだ固まりきっていません。砂地では良いのですが、アスファルト上だとまだ払拭し切れていない歩様を見せています。今はまだ進度を上げずに量消化で対応しているところですが、もう少し時間薬が必要そうです。体を減らすことはないので、このまま様子を見ながら進めていきます」(担当者)松風馬事センター 464㎏

プリュムドール
「今週に入ってもまだイライラしている感じで、いい頃と比べると体の張りももうひとつといった感じ。ただ、24日(水)に想定が出た時点で、メンバー的に魅力的なレースがあったのでクラブ側とも次走のことを協議しました。もし向かうのであれば25日(木)に整える程度に追い切って、28日(日)のレースに行くという形しかなく、決して向かえない状態というわけではなかったのですが、前走が中1週で今回もとなると、結果に関わらずレース後は一息入れなければならない可能性が高まってしまうことから、最終的には少しでも間隔を空けることを選択しました。ただ、週始めには出走は考えておらず、来週の出走予定となっても今週は追い切りを控えるつもりだったで、馬のことを第一に考えたらこの決断は良かったと思えます。再来週には中3週で阪神・芝2000m戦があるのですが、そこだと重賞がある日ですし、先週の中京・牝馬限定戦で上位に来た馬たちが中2週で来てもおかしくないところ。いろいろなことを想定しながら検討しましたが、来週の1800m戦だとフルゲートになるでしょうし、権利持ちの馬もそこそこ多そう。4/04(日)阪神・3歳未勝利(芝2400m)であればG1開催日ですが、この距離だけにそこまで頭数は多くならなそう。また、川田将雅騎手が乗れるということだったので、そちらに向かうことにしました。先週の同条件戦の2着馬が中1週で来そうだという情報もありますが、プリュムドールもこの距離をこなすことができれば通用してもいいだけの能力はあると思っています。今週は少しでも回復に努め、次で決めるつもりで来週は仕上げるつもりです」(奥村豊調教師)

エストラテーガ
松風馬事センターで調整され、20日(土)に帰厩しました。 25日(木)に坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、55.6-41.3-26.9-13.1を馬ナリに追い切りました。「一本目としては悪くない内容だったと思います。放牧を挟んだ分の腰周りを中心とした頼りなさがまだありますので、時間と本数を重ねることにより解消させていきましょう。もう少し進めてから目標を具体的にしていくつもりです。左前の骨瘤は大きな変わりはありませんが、進めていく段階で痛みが出ることは考えられますので、引き続き脚元には特に気を配りながら進めていきます」(稲垣幸雄調教師)

デクラーク
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(20秒ペース、週2回は17~18秒ペース)のメニューで調整中です。ここまで順調に進められていますが、馬体が良くなってきた割にはトモが少し寂しく映る状態。もう少しボリュームアップを図りたいと思っています。来週から15-15も取り入れていく予定。今の感じは良いので、このまま安定した状態が続くようなら、あと2週ほどで帰厩の態勢が整いそうです」(担当者)松風馬事センター 468kg

ヴィオマージュ
松風馬事センターで調整され、先週20日(土)に帰厩しました。 21日(日)に坂路コースで4ハロンから0.6秒追走して併せ、56.3-41.9-26.9-13.7を強めに追われ、24日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、54.5-39.7-25.9-13.1を強めに追い切りました。「帰厩後も順調に乗り進められています。欲を言えばもっとボリュームアップさせたいところですが、休ませてメンタル面はフレッシュな状態。だいぶ前後がつながってきて走りのバランスがよくなっていますし、力強さも感じ取れます。新潟開催が始まれば中山でも出走しやすくなるでしょうから、どちらもダ1200m戦に両睨みの予定でいきましょう。次で決めれるようにしっかり調整していきます」(牧光二調教師)

ハートホイップ20210326ハートホイップ
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。こちらの調教の流れにも慣れてきたようで、周回コースから坂路までスムーズに走れるようになってきました。騎乗前にはトレッドミルで体をほぐしていることもあり、緊張してソワソワするような面も見られません。来週からは登坂本数を増やしていく予定で、馬体面の更なる成長も促していこうと考えています。ノルマンディーファーム小野町 452kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)

これまで元気に出走してきたホーリーラインですが、少し無理がたたった感じもあり骨瘤の状態が心配です。早く良くなってくれると良いのですがね。未だノルマン3歳出資馬たちに勝ち上がりがなく(亡くなったルクシオンは除いて)、そろそろ古馬である先輩たちに続く勝ち馬が現れて欲しいところ。もう3歳クラシックが始まるというのに…。まずは1勝を!