プリュムドール3着プリュムドール 3着本日、2/28(日)阪神4R 3歳未勝利(牝) 芝1800m 吉田隼人騎手騎乗で出走したプリュムドールは、道中3番手の位置取りで、最後の直線伸びて上がって来るか…?といったところでしたが、大外から飛んできたディープインパクト産駒の良血馬2頭、シュレンヌとミスフィガロに抜かれ、惜しくも3着。プリュムドールも上り34.1の脚いろでしたが、今回は相手が上手でした。

しかし今回はプリュムドール自身がまだ好調ではなく、放牧明け初戦でしたので、次走は変わり身が期待されます。そしてスタートして400mくらいのところで馬が密集し、口を割って頭を上げてしまったのも良くなかったです。敗因がある程度はっきりしていますので、好条件に合致すれば勝利もそのうち回ってくるのでは…?と思います。本日はお疲れさまでした。。。

★2/28(日)阪神・3歳未勝利(芝1800m・牝)吉田隼人騎手 結果3着
「うまくゲートを出てある程度のポジションで行けたのですが、終始内の馬の動向を見ていて外に外に流れそうという感じでした。馬が動くたびに外へ行きそうな感じがあって、内から馬が出てくると外に流されるので、最後のコーナーでは4頭目を回るような形になってしまいました。2頭目を回ってこれそうなポジションは取れたのですが、今日は後手後手になってしまいましたね。ジョッキーは、『基本的には素直で乗りやすい馬なんですが、他の馬を気にして抱えるところまでいけなかったので、どこかで抱えるところがあればもう少し脚を使えたと思います。最後もじわじわと伸びてくれていますが、流れが落ち着いた分、決め手のある馬にやられてしまいました』と話していました」(奥村豊調教師)458kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)