アイリーライフ 4着アイリーライフ4着本日1/11(祝)中山1R 3歳未勝利 ダ1200m 横山武史騎手騎乗で出走したアイリーライフは、スタート良く番手に付け競馬をしましたが、直線失速し4着でした…。

デビュー戦では466kgあった馬体重も、今回は450kg(前走より-8kg)とだいぶ減少し、少なからず影響があったように思います。芝コースからのスタートを勢いよく飛び出しましたが、1番人気、典さん騎乗のトップヴィヴィットには及ばず、番手での競馬となりました。ただアイリーライフは終始落ち着きのない走りで、前を走るトップヴィヴィットを追うどころじゃない様子…。今回はメンコも着けていなかったので、矯正馬具は何かしら必要じゃない?と私も思いました。

次走はまた同じ中山ダ1200mを使うようなので、短期間ではありますが、アイリーが真っ直ぐ走れるように上手く工夫をしてレースに臨んで欲しいです。怪我やアクシデントがないように…。本日はお疲れさまでした。。。

1月11日(月)中山1R 3歳未勝利 ダ1200m戦に出走して4着でした。 武井調教師「レース映像だと道中すごい手応え良くという風に見えたんですが、左のもたれが凄くて、それを矯正するのでいっぱいいっぱいだったとの事です。僕もパトロールビデオを見て納得したんですけど、ジョッキーは「始めから左に行きそうで、外枠から勝ち馬が内に寄ってきてくれたので、それで内に行けたんですが、隊列が決まって横に馬がいなくなったらずっと左に張っていて、初戦の時は物見かと思ったけど、そういうレベルではなく、コーナーでもかなり左に張っていました。直線では本当は(前の2頭の)間を突きたかったんですが無理だったので外に出したら、やっぱり左に寄れて、直線はそれを修正するので追えずという感じでした。逃げたら全馬に迷惑をかけていたかもしれないので、逃げる形にならなくて良かったです。それで(ゴールを過ぎた後)すぐ止めたんですが、故障とかではなく走らせると左に行っちゃうから止めました。今回は左へのもたれに尽きるという感じで、それでも4着に来てるので真っすぐ走れたら勝ち負けになっていたと思います。」と話していました。東京と新潟で使った時はそれ(外に張る事)がなくて、現状は左トモが弱いからか、右回りだとそういう所が出てしまうみたいですね。ですので、権利を取れたから次は東京に向かおうかと(横山)武史君に話したんですが、馬的には1200の方が断然良いからもう一度中山で乗せて欲しいと言っているんですね。なので、デビュー戦の時は物見だと思って何の矯正具も付けていないので、リングハミにして、左側だけチークピーシーズを付ける形でもう一度中山の1200に向かわせて頂ければ。中山の最終週(1/23.24)に牝馬と一般両方あるのでどちらかで行きたいと思います。今回馬体重が減っていたのでこれ以減らさないようにしたいですね。」
(YGGオーナーズクラブより転載)

同日、中山4R 3歳新馬・混 ダ1200m 秋山稔樹騎手騎乗で出走したNOCのシンシアハート(スターズファンド)は、スタートで出遅れその後中団まで上がり、最後の直線もジワジワ伸びてきて頑張りましたが、掲示板5着に入るのがやっとでした…。厳しめのコメントは次走への期待の表れなので次頑張って欲しいです!本日はお疲れさまでした。。。

★1/11(祝)中山 3歳新馬(ダ1200m・牝)秋山稔樹騎手 結果5着
「パドック~返し馬と落ち着いていて、いい雰囲気でレース本番に臨めましたが、懸念していたスタートで頭を上げてしまいました。道中はキックバックを嫌がっていなかったようですし、直線も脚を伸ばしていたように、発馬さえまともだったら際どい勝負に持ち込めていたと思います。騎乗した秋山は『最内枠だったので、出来れば好スタートを決めて前に行きたかったのですが…。そこが改善されればもっと走れる馬だと思います』と話していました」(清水英克調教師)422kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)