ラヴァリーノの19 20201229ラヴァリーノの19
現在は夜間放牧と並行しながら、馬場1周と坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「先月よりも馬体重が減っているように、調教の負荷を強めてきてちょうど苦しいタイミングに差し掛かっているところだと思います。それでも、現状メニューにしっかりと対応できていますし、以前と比べると動きも素軽くなってきました。ここは問題なく乗り越えてくれそうですし、今後はコンスタントに18秒ペースで登坂できるよう、基礎体力の更なる向上に努めていきます」と話していました。ノルマンディーファーム 452㎏

ルーシーショーの19 20201229ルーシーショーの19
現在は夜間放牧と並行しながら、坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「この中間も徐々にペースを上げつつ、順調に乗り込んでいます。馬場入りして間もない頃は物見して若駒らしさを見せていましたが、だいぶ前向きにトレーニングに臨めるようになってきました。まだ土台を作っている段階で劇的な変化は見られないものの、少しずつ力をつけていることは確か。この後もジックリと鍛えていきます」と話していました。オカダスタッド 441kg

ドキドキマドンナの19 20201229ドキドキマドンナの19
現在は夜間放牧と並行しながら、馬場1周と坂路2本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「すべての馴致メニューをクリアし、今月上旬以降はグループ調教を開始しています。まだキャンターの出だしはハミ受けが安定しないものの、いざ走り出すと集中力がありますし、グッとハミを取ってしっかりとした脚取りで登坂。スピード感ある軽快なフットワークを見せており、調教が進んでいる馬たちにも付いていくことが出来ています」と話していました。ノルマンディーファーム 457kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)

ドリーミングバードの19 photo_201902_1313ドリーミングバードの19
グリーンマイルトレーニングセンターで調整中です。 牧場担当者「ウォーキングマシンを45分とロンギ場でのダグというメニューをこなしています。まだトモが緩いので、無理をせずに様子を見ながら進めています。内方姿勢(回転)をとらせるとトモが外に振られるような所があり、どこかが悪い訳ではなく、トモの緩さから来るものだと思います。成長に伴ってしっかりしてくると思いますので焦らずに馬の状態に併せてペースアップしていきます。飼い葉食いは良好です。普段はおっとりしていますが、調教になると割とピリッとした所もみせますね。」500kg

マストバイアイテムの19 photo_201907_1318マストバイアイテムの19
下河辺牧場で調整中です。 牧場担当者「現在は屋内周回コースでキャンターと、週に3回は坂路コースで18-16-16ペースでの調教を行っています。今年は馬場の入れ替えを行ったり、これまでよりも育成ペースを早めていますが、乳酸値をみてもしっかりと良い負荷がかけられています。普段は大人しくて扱いやすい馬ですが、最近は前進気勢もでてきましたし、飼い葉食い良好で、とても順調に進められています。」510kg
(YGGオーナーズクラブより転載)

どの馬もこの時期では順調だと思いますが、体格は千差万別ですね^^汗 特にドリーミングバードの19は違う種類の馬であるよう…^^汗 まぁ、このまま無事に順調に進めてもらいたいですね。