フィーネ(デルマオサキの18)募集写真フィーネ(デルマオサキの18)
牝馬 栗毛 2018/4/2
父サウスヴィグラス 母父ネオユニヴァース
栗東・松下武士厩舎 金成吉田牧場
募集時測尺 151/176/19.0/425kg (2019/9/27)

コメント
まとまりの良い馬体で骨格がしっかりしていて、筋肉量も豊富でサウスヴィグラス産駒らしい馬ですね。キリっとした品のある顔立ち、背中のライン、膝のラインなどは母父のネオユニヴァースが出ている印象です。適性はやはりダートでしょう。脚捌きなどは少し硬さを感じますが、ダート向きという点ではむしろプラスになるかもしれない歩様と身のこなしだと思います。気性が素直で調教はスムーズに進むでしょうから、早い時期からのデビューを期待しています。たくさんレースを走れそうなタイプだと思うので、会員の皆様に楽しんでいただける馬に育てていきたいですね。(栗東・松下武士調教師)

母父ネオユニヴァースはスタミナに長けていて、芝も走りますがダートの特色もあると思っています。牡にでても牝にでても短い距離で機敏に動ける馬を作りたいなと思ってサウスヴィグラスを種付けしました。本馬は父の産駒らしく筋肉質で、付くべきところに筋肉が付いてくれているのが良いところです。筋肉量が豊富なので走りにスピード感を感じることも多いですね。性格的には人に従順で悪さをせず、自分の芯を持ったマイペースなタイプ。人の言うことをよく聞くのでレースでも力を発揮しやすいのではないでしょうか。ダートのマイル以下を得意としそうですが、たくさん番組があるところなので、丈夫に育ってたくさん出走してほしいなと思います。(フジワラファーム 藤原氏)

解説
【血統解説(水上学氏)】
サウスヴィグラス産駒なので、母方がどんな血筋であっても、ダートに適性が出ることは間違いないだろう。タフで使い減りせず、コンスタントに出走してくれる産駒が大半だ。本馬の母方の祖母は、重賞にあと一歩を続けた芝馬ジェミードレス、伯父にNHKマイルC2着のコティリオン、一族にタスカータソルテらがいる良血。ダート馬の中ではスピード上位、底力も兼備したタイプで、かなり上が目指せそうだ。血統表の3代前までにフォーティナイナー、サンデーサイレンス、トニービンが出てくるという配合は、重賞レベルが見込める馬と言っていいだろう。距離はマイルまでは大丈夫、また本格化は3歳夏以降となりそうだ。

【馬体診断(治郎丸敬之氏)】
「理想的なサウスヴィグラスの仔の写真を見せてあげる」と、ある日高の生産者に言われたことがあります。見せてもらった写真は、手脚が短くて、背が低く、胴部はやや詰まっていて、お世辞にも(私の理想とする)サラブレッドらしい馬体ではありませんでした。そのときは半信半疑で話を聞いていましたが、のちになってサウスヴィグラス産駒が走り始め、その馬たちの馬体を見てみると、まさにあの時に見せてもらった写真そっくりだったのです。なるほど、サウスヴィグラスの仔はより手肢が短く、背が低く、胴部がやや詰まって映る、(一般的には)見栄えのよろしくない馬体の馬、つまりサウスヴィグラス自身に似ている馬であるほど走るのだと確信しました。それ以来、サウスヴィグラス産駒を見るときは、自分の価値観や見かたを一旦横に置いてみることにしています。そうしてみると、本馬も走るサウスヴィグラス産駒の典型的な馬体をしています。何度も言うのは憚られますが、手肢が短く、背が低く、胴部が詰まって映ります。トモにさらに筋肉が付いてくれば、理想的な走るサウスヴィグラス産駒の馬体に近づくはずです。

フィーネ(デルマオサキの18)4月2020年4月24日 最新情報
北海道・新冠のフジワラファーム万世にて育成中です。キャンター3000m、週1~2回の坂路調教を中心に調整しています。 牧場担当者「調教を同じように続けている中で馬体重が増えてきて、やっと良くなってきたなという印象です。今は馬体がぐんと良くなってきているようで、良くなるのを待てたのは良かったと思います。成長が早いタイプではないですが、ここからもう1ステップ2ステップいかないといけないですから、その見極めをしっかりして徐々に強くしていきながら成長してくれればと思います」 なお本馬の競走馬名は「フィーネ」に決定いたしました。
測尺 154/184/21.0/458kg (2020/4/24)
(YGGオーナーズクラブより転載)

クラブの馬名アンケートの結果が出て、馬名も決定し、もう2018年産の出資はないはずでしたが、最新の馬体写真を見たら、これは出資せざるを得なくなりました^^汗 首差しが短く、筋肉質な胸前の感じから、ダートの短距離馬であろうことは否めませんが、唯一出資していないYGG牝馬(牡馬もいますが…)だったので、昨年のエンフォーサー同様、出資の方向に至りました^^汗

厩舎が今年の桜花賞2着馬レシステンシアを管理する松下武士先生のところですし、未だスマートアヴァロンやヒロシゲゴールド、テイエムサウスダンなど、中央競馬で活躍する産駒がいるサウスヴィグラスのラストクロップなのも惹かれますし、ここに来ての魅力的な馬体成長なので、これを逃したら…と思いました^^汗 アイリーライフ(ピサノキャニオンの18)貯金も終わり、皐月賞の馬券も少しプラスになったし、例の一口クラブも退会したので、これくらいなら大丈夫!と衝動的なところもありますが、出資の予約をしてしまいました…^^汗汗汗 しかしフィーネは必ず活躍しますから、後悔はしないでしょう!^^汗 

フィーネ(デルマオサキの18)にご出資の方々、今後ともよろしくお願いいたします^^