ホーリーライン
1/18(土)小倉・4歳上1勝クラス(芝1200m・牝)団野大成騎手 結果8着
「終いは鋭い脚を使ってきているのですが、あの位置からでは届かない。テンからもう少しポジションを取れていたら結果も違っていたと思いますし、開幕週の外枠という条件が非常に可哀想でした。滞在効果で使った後も馬体減りは見られず、飼い葉食いもいまのところ安定しています。権利を外してしまったため番組は決めづらいものの、出馬状況を見る限りはそれほど節も必要ないでしょう。来週から使っていくつもりなので、ひとまず2/01(土)小倉・小郡特別(芝1200m・混)に特別登録を入れさせてもらいます」(矢野英一調教師)

カーヴィーレーザー
1/18(土)小倉・3歳新馬(芝2000m・混)和田竜二騎手 結果8着
この後は栗東近郊の宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、本日24日(金)に移動しました。 「映像だけだと伝わらないかと思いますが、やはりゲートはスンナリとはいっていません。先入れにしてもらって押し込んでといった具合で、ただ入ってしまえば大人しいものなんです。できるだけ前々でというやりたい競馬はできたと思いますが、上位3頭は強かったとはいえキレ負けしてますよね。それを考えたのならダートがいいのかもしれません。今週の出馬状況を見る限りはそれほど節を必要としていませんので、小倉で一度ダートを走らせてみたい考えです。ただ、馬自身が気持ちの面で参ってしまっているようで、馬運車にも乗らないし、洗い場に行くにも馬房に戻すのも駄々をこねて嫌がっています。ひと息入れなければ先に進めませんので、本日一度宇治に出しました」(鈴木孝志調教師)宇治田原優駿ステーブル

シュアリーシーズ
「現在は周回1000mのポリトラックコースをダクとキャンターで3000m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。到着後はレースの疲れなどは見られませんでしたが、飼い葉食いがあまり良くなく心配していました。今週に入ってからはしっかり食べるようになって、体重も440kg台に乗ってきたのはいい傾向。来週には帰厩の予定と聞いていますので、この状態を維持して送り出したいと考えています」(担当者) グリーンウッドトレーニング 442kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)

ナンナ
ジョイナスファーム:水曜日にダートコースで早いところ4F56.2で乗っておりますが、他の日は馬場の状態が良くなかった為、早いところは行えませんでした。 馬自体は落ち着いており、しっかり調教に打ち込めております。 飼葉食いは心配なく、馬体重は先週より1〜2kg増えています。 近々移動する話を伺っておりますので、引き続き状態を維持できる様進めて行きます。

ブロンテビーチ 20200124ブロンテビーチ
LHN:左飛節の腫れはまだ多少残っていますが良化はしてきており、マシン運動で経過を見ています。 17日金曜日に加藤調教師が来場し、右膝蓋周囲にレデューシンという薬剤を塗るように指示を受け塗っています。 厩舎で調教が進むと疲れが出るようで、今のうちにしっかり治療して欲しいとのことで処置しました。 週末に獣医のチェックを受け、今後の運動メニューの方針を決める予定です。
(ワラウカドより転載)