本日、11/30 中山6R 2歳新馬(ダ1800m・混)に菅原明良騎手で臨んだセレンディピアは2番人気も力が振るわず、7着と残念な結果でした…。

スタートは感じよく、前に付けての競馬。向こう正面まで3番手追走と問題があるように見えませんでしたが、徐々に失速、直線はバタバタで上がりは稍重で41.9、優勝馬からは3.6差、減量騎手で斤量52kgなのにこの結果はちょっと残念です…。距離が長かった…と捉えるしかないようです、次走に期待です。

「前で運ぼうとは考えていたので三番手という悪くないポジションはとれたと思います。モタれるということもなく折り合いも問題ありませんでしたし、いい雰囲気で運べていたのですが、思っていたよりも早く脚があがってしまって…。道中の感触が悪くなかった分、自分としてもしっくりこないところがあります。前向きな馬なので将来的には距離をつめていくことになるかもしれないですね」(菅原明良騎手)
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)