おきらくごくらく日記

一口馬主のノルマンディーオーナーズクラブYGGオーナーズクラブシルクホースクラブの会員です。
主に出資馬のことについてつぶやきたいと思います^^汗

2021年11月

ハートホイップ
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「この中間に獣医による患部のレントゲン検査を実施しました。獣医からは『画像にうっすらと骨膜は映っていますが、パドック放牧を開始して問題ないでしょう』とのことで、今月下旬からはサンシャインパドックに放しています。まだ日中の短い時間になりますが、久しぶりに外へ出られていい気分転換になっているようです」と話していました。オカダスタッド

ヴンダーゾンネの20 20211130ヴンダーゾンネの20
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「ひと通りの馴致を終え、先発組と一緒に本格的なメニューへ移行していましたが、ややテンションが上がってきたため、無理せず小休止を挟みました。馬格の割にしっかりとした馬ですが、ピリッとした気性を内包している血筋。抜くときは抜いて強弱をつけた調整を進めていけば、いい方へ向いてくると思います」と話していました。ノルマンディーファーム 435kg


フラワーロックの20 20211130フラワーロックの20
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「すでに馴致を終了し、今月下旬から騎乗調教へ移行しました。まだ本格的に乗り出したばかりですが、見た目のイメージ通り跳びが大きく、柔らかいフットワークに好感触を得ていたところ、半兄ジャスティンロックが京都2歳S(G3)に優勝。本馬は父がダンカークで、ファミリーには砂の女王ホクトベガもいますが、走りからは芝もこなしてくれそうです」と話していました。ノルマンディーファーム 476kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)

ラインオブフェイト
美浦トレセン近郊のセグチレーシングステーブルにて放牧中です。 田島調教師「明日の検疫で入厩致します。中山3週目から最後まで1200mが連続で組まれていますので、牧場の方でしっかり乗ってもらって状態も良いので、そんなに時間をかけずに使えるかなと思っています。あとは中に入れて乗った感触で判断したいと思います」

トレサンセールの20 photo_202003_3296トレサンセールの20
北海道・森本スティーブルにて育成中です。 牧場担当者「現在はダートのトラックで2000mと、坂路では週2回2本、1本目は20秒、2本目で18秒くらいの所まで進めています。オルフェーヴル産駒の割には意外に素直ですし、調教でも真っすぐ走れていて、順調に進められています。飼い葉も残さずに食べれています」




ブエラの20 photo_202010_3307ブエラの20
道営・佐々木厩舎にて調整中です。 佐々木調教師「半姉(ブエラプーラ)よりはスムーズというか、順調に乗りつけが進んでいます。半姉はもうちょっと手こずる部分があったんですけど、(本馬は)最初だけちょっと馬房に入らなかったり、人に付いて歩かなかったりしたんですけど、もう大分慣れまして、今の所問題なく調教を進められています。現在は初期の騎乗馴致を終わらせまして、ロンギ場でダクを踏んでいます。もう少しダク、キャンターを乗ってから、12月の2週目頃からは坂路コースを使いながらどんどん進めていこうと思います」424kg
(YGGオーナーズクラブより転載)

1歳馬は冬毛のせいで同じ馬なのか?という仔もいますね^^汗 皆順調そうでいい感じです^^汗

ドライスタウト
栗東・牧浦厩舎にて調整中です。 12月15日の川崎競馬(全日本2歳優駿Jpn1・ダ1600m)に登録を行い、補欠1番になりました。補欠繰上締切日は12月9日となります。 牧浦調教師「補欠1番ですが、選出された馬にトラブルがない限りは、わざわざ登録してこないと思うのでちょっと厳しそうです。出走出来なかった場合はダートですと年内はレースがなく、来年の東京のヒヤシンスSまでないんですよね。可能性は低そうですが、一応このまま在厩で出られる場合に備えて進めて行きます。(芝だと)朝日杯がありますが、芝を試してみるのは良いんですが、シニスターミニスター産駒は全く(芝で)走ってないですし、結果云々は別としてそこを使う事が経験で良い方向に向かってくれたら良いんですけど、逆効果になる事も考えられなくはないので。それで馬の精神面や肉体面の負担になってしまって後々リズムを崩してしまう事も考えられなくはないので。いずれにしても使ってみない事にはどちらに転ぶかは分かりませんが、現状スムーズに行ってる中で冒険すると言うのが。もちろん良い経験になってプラスに働く事もありますけど、頓挫をしてて刺激を加える意味でとかなら有りだと思いますが、今順調に行っている所なので、良い方向に向くか悪い方向に向くか分からない中での怖さがありますね」
(YGGオーナーズクラブより転載)

残念ながら全日本2歳優駿の登録は出走確定となりませんでした…。しかし補欠1番手なので、ギリギリまで待ってみるのはアリだと思います。どのみち現時点では引続きダートを使っていくのなら、次走は来年2月中旬のヒヤシンスSまで出られるレースはないのですから…。しかし1600mが持つのか不安な面もありますね。

芝レースはどうなのか?という件に関しては、朝日杯はどうかと思いますが、短距離のレースは興味ありますね。賛否両論あると思いますが…^^汗 まぁ、あくまで個人的な意見ですけどね^^汗

本日11/28(日)東京2R 2歳未勝利 芝1600m 柴田善臣騎手騎乗で出走したディオアステリアは6着。大外枠なので、前走のような包まれる不利はありませんでしたが、スタート直後に芝で滑っていました…^^汗

そんなアクシデントが影響したとは思いませんが^^汗、前半から行きっぷりは良くなかったですね…。それともわざとそうしたのか? 直線勝負で大外の芝の傷んでいないところからグーンと伸びてくるのかと思いきや、少しだけ順位を上げた程度の伸びでしたね…。う~ん、、、次走は作戦を変更してチャレンジして下さい^^汗 本日はお疲れさまでした。。。

11月28日(日)東京2R 2歳未勝利 芝1600m戦に出走し、6着でした。 小野調教師「競馬としては良い感じで、良い雰囲気で外を回ってきたのでもっと伸びてこられるかなと思ったんですが。柴田善臣騎手は「これまで乗った中では一番いい感じで進められたので脚が使えるかなと思ったらいまいちだったので、ダートも良いかもしれないですね。最初の頃の気の悪さももう解消してきているので、手応えの割には伸びがなかったです。」と話していました。権利が取れなかったので、一度ワンクッションで放牧に出させてもらって、次はダートも含めて考えたいと思います。気持ち的にはだいぶ集中出来るようになっていますし、調教は本当に動く馬なので色々試して行こうと思います。」
(YGGオーナーズクラブより転載)

シエルブルー
園田・保利良平厩舎にて調整中です。 保利調教師「調教を終えて、洗い場で手入れをしてから馬房に戻す時も歩様に出すんですよね。現状このまま進めて行けるかどうか難しい所ですが、どれくらい休ませれば良くなるか、休ませてもまた調教を再開して悪くなる可能性もありますし。でもまだ3歳なんでね。引き馬の時はまだ出さないけど、常歩の時でも置くような感じなんですよね。前走こんな状態で5着にくるくらいだから、能力があるのは間違いないので、しゃんとしてくれば行けるかなと思ったんですけど。渡辺調教師の所で追い切りの後にびっこになったって聞いてますけど、今一本やったらそういう歩様になると思うんですよね。恐らく股関節を痛めてると思うんですけど。それがはまればいいんですけどね。少し間を空けて舎飼いにしておいて、10日くらいあけてまたショックウェーブ治療をしてみます。」
(YGGオーナーズクラブより転載)

映像を見ると、乗れているのでトーキーの時ほどではないにせよ、やはり素人目にも痛々しい歩様に見えます。股関節炎でしたら過去にナリタブライアンも発症し、良化してその後レースに復帰した例があります。同じ程度であるならシエルも治療に専念して復帰を目指せますが、出来ればそうあって欲しいですね。今は保利先生に一任して、いきなり引退とかではなく、少し時間をかけて治療していただくのがベストなのでは?と私も思います。よろしくお願いいたします。。。

シエルブルー
園田・保利良平厩舎にて調整中です。 保利調教師「ショックウェーブ治療をしてシエルブルーが気にしている箇所を背中から後肢全体に打ってみました。色んな獣医にシエルブルーの件で見て貰いましたがほぼ左股関節炎の可能性が高いと診断されました。その診断があっているかは完全に確定ではありませんがその病状なら治るまでに時間がかかると診断されていますが休ませても再発する事はあるようです。土曜日に大山を歩様確認で乗せてみます」

ビスバルト
滋賀県のムロタホーストレーニングにて放牧中です。 牧場担当者「調教の方は順調に進めています。調教師からふっくらさせて欲しいとは言われているんですが、飼い葉は食べているんですが、ちょっと神経質でなかなかふっくらしてこないんですよね。来た時よりは多少は増えていますけどね」

フィーネ
26日に浦和・野口寛仁厩舎に入厩しました。
(YGGオーナーズクラブより転載)

オルダージュ
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。いい意味で変わりがなかったことから、今週より現状のメニューで進めています。その後も反動はなさそうなので、来週からトレッドミルでの運動に移行する予定です。ノルマンディーファーム小野町 495kg

ホーリーライン
25日(木)にWコースで4ハロン54.1-38.3-12.0を単走で馬ナリに追い切りました。「前走時より走りのバランス、前後のつながりがだいぶ良くなっている。もともと叩き良化型のホリラらしく、使って状態面はグンと上向いています。飼い葉食いも安定していますので、予定どおり来週12/04(土)中山・3歳上2勝クラス(芝1200m・混)に向かわせてください。頑張り屋さんですし、良く言えば堅実なタイプでここ数戦も崩れてはいませんが、勝ち切るためにはもうあとワンパンチ足りない現状。今回はR.ムーアに騎乗依頼するつもりなので、そこを彼の剛腕で補うことができれば。うまく噛み合えばこのクラスを突破する力は持っている馬です」(矢野英一調教師)

セレンディピア
24日(水)に坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、53.2-38.4-25.0-12.6を馬ナリに追い切りました。「2馬身ほどセレンが先行する形でスタートさせましたが、格上相手に最後まで一歩も譲らず互角の動きを見せていました。濃い内容の追い切りが消化できたと思います。以前よりだいぶ可動域が広く取れている。そのあたりは去勢効果が出始めているのかもしれませんね。良い意味でピリッとしてきましたし、久々を叩いて気配は上向き。次はガラリ一変まで期待できそうです。来週12/04(土)中京・3歳上1勝クラス(ダ1200m・若手)を永島まなみ騎手で予定しています」(尾形和幸調教師)

プリュムドール
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。23日(祝)から馬場入りして調教を開始しました。笹針の効果もあって、特に硬さを見せることなく動けていて、疲労は抜けたように感じられます。まずはジックリ乗り込んで、休んだことで萎んだ馬体を戻していきます。ノルマンディーファーム小野町 479kg

デクラーク
「前走後も順調にきています。最近はスムーズに前に行けるようになってきたので、次は距離を短縮してみることに。ただ、来週は1230m戦が組まれておらず、820m戦しかないので迷うところです。極端に短い820mの距離は速い馬が揃うので、今日1回目の登録を終えていますが、明日にはメンバーを確認して最終的な判断をするつもり。基本は12/09(木)のダ1230m戦を本線にしていますが、メンバー的にいけそうであれば来週の番組に投票するかもしれません」(盛本信春調教師)西脇馬事公苑

ヴィオマージュ
☆12/01(水)園田・C2 3歳以上(ダ1400m)吉村智洋騎手
「当初は中1週での出走を考えていましたが、登録していたメンバーを見返したところ、何頭か気になる馬がいたんですよね。あえて今週使う状況でもないと判断し、来週に回ることにしています。昨日しっかり追い切りをおこない、4ハロンから51.4-37.5-25.2の時計を計測。今回は結構攻めましたし、なかなかの時計が出たと思うので、この感じをキープしてレースに向かいたいですね。いい追い切りを消化できましたし、1週延ばして良かったと思えるので、何とか前進させたいと思っています。あとは相手関係がどうなるかといったところ。先行馬があまり揃わなければ、いい勝負ができるはずです」(飯田良弘調教師)

ディナースタ
「現在は角馬場でダクと、1100mの馬場をハッキングキャンターで3300m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続きトモのケアをおこないながら進めています。痛みはまだ若干残っている現状。やればやるだけ動けるのですが、反動が出るのは嫌なので、今回はこれくらいのペースにとどめています。トモが踏ん張れない分エンジンの掛かりが遅く、前走のような感じになってしまうのでしょうが、パンとしてきたらかなり走りそうな馬。昨日来場した辻野調教師は、『早ければ来週戻すことも考えています』と話していました」(担当者)チャンピオンヒルズ 480kg

ルネッタ
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先週同様のメニューで進めており、馬場入りから終わりまで随分とスムーズになってきました。体調面も先週よりは上向き加減で、今の流れで体全体に張りが出てくればと思います。飼い葉食いなども相変わらず良く、目立った疲労も見せていないため、引き続きしっかり乗り込みながら更なる良化を促していきます。ノルマンディーファーム小野町 434kg

パンテレリア
24日(水)に坂路コースで4ハロンから0.5秒追走して併せ、53.4-39.0-25.2-12.3を馬ナリに追い切りました。「水曜日は津村騎手を背に坂路コースで追い切りを実施しました。同じ2歳馬をパンテレリアが追走する形でスタートしましたが、併せてゴール前は楽な感じで同入。既走馬でしかも1勝している格上相手にですから、時計も優秀で悪くない内容だったと思います。現状の課題としてジョッキーは『まだ周りを気にして物見したり、併せに行くと他馬を怖がって怯んでしまう』と気性面の幼さを口にしています。フラットコース長目からやれれば矯正への近道にもなるのですが、そこは脚元の状態を見ながら慎重に進めていきたいところ。除外によるスライドも考慮するなかで、12/12(日)中山・2歳新馬(芝1600m)から投票していく予定とさせてください。初戦から色気を持って臨めそうですし、ケアしつつしっかり仕上げていきたいと思います」(林徹調教師)
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)

ヴァランシエンヌ
調教主任「その後も順調に進められていたことから、現在は週3回坂路でハロン15秒の調教を開始しています。負荷を強めた後も問題なくこなしてくれていますし、疲れを見せることはありません。ただ、気持ちは前向きなものの、まだ中身が伴っていないところがあるので、運動量をしっかり取りながら中身を鍛えていきたいと思います。馬体重は480kgです」ノーザンファームしがらき

アイレ
青木孝文調教師「26日の検疫が回ってきましたので、こちらへ戻させていただきました。牧場サイドからは『この中間に左前球節を少し捻ったものの、歩様には特に見せていないし大きな問題はありません』と報告を受けていますが、こちらでもよく注意しつつ進めていきます。第5回中山開催での出走を目指して調整していきますが、馬運車内で左前脚を落鉄してしまい、その際に釘を踏んでしまったようで、指動脈には張りがありますから、そちらのケアもよく行いながら進めるようにいたします

ジャスミンフローラ
天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。全体的に力強さが出て来てくれると良いのですが、14-13ペースでの脚取りも悪くありません。もう少し乗り込んで状態を整えていきたい気持ちもあるので、年明けの競馬を目指して進めていくことになるのかなと思っています。馬体重は418㎏です」ノーザンファーム天栄
(シルクホースクラブより転載)

シエルブルーはおそらく引退の方向で進められそう…。新馬戦の接触のアクシデントで痛めたのかは分かりませんが、もしそうなら既に1年が経過…。もっと早くに何とかならなかったのか?そう思います…。アイレの落鉄で怪我した件もフィーネと同じケースなので、ちょっと心が痛いですね。アイレも痛かっただろうし…。狭い馬運車の中なので、蹴飛ばした時に何かに当たってしまい取れてしまうんだろうけど、一歩間違えば大怪我に…。再発防止出来れば…と思います。

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