ホーリーライン
★2/13(土)小倉・大濠特別(芝1200m・ハンデ)西村淳也騎手 結果8着
2/20(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)菊沢一樹騎手 除外(非当選)
「小倉は先週からBコース使用。その分、内柵が3m外に設置されており、パトロールを確認しても回ったところ自体はそれほど悪くなかった。持ち時計があまりなく、要は脚の使いどころひとつのタイプ。結果的に前残りの展開でも、ホーリーにとっては仕掛けていくタイミングが少し早かったと思います。レース後は多少ピリついた雰囲気に映るものの、馬体や脚元にダメージは見られません。連闘でも使えるようならと紫川特別(芝1200m・牝)に投票したのですが、確率1/2で抽選除外。権利がなく来週の番組に入るとも限りませんので、もう数日様子を見て、ここで一息入れるかの判断をさせてください」(矢野英一調教師)
セレンディピア
☆2/21(日)東京・4歳上1勝クラス(ダ1400m・混)嶋田純次騎手
17日(水)に坂路コースで4ハロン54.2-40.2-26.7-13.4を単走で馬ナリに追い切りました。「浦和の交流競走は非選出。昨年使った時のイメージから、東京ダ1600mで内容が一変するとは思えませんし、もう一度この条件を試すことでクラブ側とも意見が一致しています。動きや状態自体はけっして悪く映らないものの、以前に比べ追ってからの反応にだいぶズブさが感じられる。テンから促し集中して走らせられるかがやはりカギとなってくるでしょう。鞍上には普段からよくセレンの稽古にも乗っている嶋田を今回起用。気を抜かせずしっかり追ってくるように指示を出しています」(尾形和幸調教師)
デクラーク
☆2/20(土)小倉・3歳未勝利(芝1200m)小林凌大騎手
17日(水)に小倉競馬場のダートコースで5ハロン67.6-52.7-39.3-12.4を単走で強めに追い切りました。「長目からの追い切りで、終いは少し流した内容にとどめています。状態はいい意味で平行線。硬さも抜けて力の出せるデキにあると思います。小倉競馬場は今朝少し雪が積もっている状態でしたが、週末に向けては馬場も回復しそうです。前半なるべくスムーズにポジションを取って、終いの脚を生かす競馬。今回こそ決めたいですね」(矢野英一調教師)
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)
クワイエット
千葉県のヒモリファームにて調整中です。 牧場担当者「引き続きメニューは変わらず順調に乗れています。あまり入厩前に乗り込み過ぎても良くないので、メリハリをつけながら進めて行きます。以前悪かった蹄の方は、相変わらず狭窄して伸びてきてしまうような所はありますが、蹄鉄も打てていますし、今のところ問題は出ていません」
ニーズヘッグ
美浦・小野次郎厩舎にて調整中です。この中間は時計にならないところで乗り込まれています。 小野調教師「今週から普通キャンターで乗り出しています。小倉への輸送もあったので、追い切りは来週からでいいかなと思っています。至って順調にきています」
ポポラリタ
栗東トレセン近郊のチャンピオンヒルズにて放牧中です。 牧場担当者「今週の追い切りは素晴らしい動きでした。全体56秒の終い12.4でしっかり動けたなという印象です。硬さも取れてトモの状態も良くなってきましたし、馬体重は534キロで体も出来てきているのでいつでも送り出せる状態です」
ブルーローズシップ
千葉県のシンボリ牧場内・ブラスト・ホースステーブルにて放牧中です。 牧場担当者「今週に入って左前球節に張りがでてきてしまったので、マシン運動のみにしています。念の為レントゲンを撮りましたが、骨折などはなく、少し骨膜がでているような状況です。程度としてはそこまで酷いものではありませんが、固まる前に動かすと広がってしまうので、しばらくこのまま様子を見ていきます。馬体重は先週と変わらず475キロです」
ラインオブフェイト
美浦・田島厩舎にて調整中です。 田島調教師「今日角馬場で乗ってみましたが、特に悪い所はなくいつもと同じかなという感じです。なので、使えるレースを探して競馬に向かいたいと思います。権利がとれなかったので、かなり節が必要な状況なので関西圏も含めて見ていきます」
シエルブルー
兵庫県のフォレストヒルにて放牧中です。 牧場担当者「482キロです。左トモの状況ですが、先週土曜日も電気針治療を行いまして、日常的にはインディバという治療器を使いながら筋肉をほぐすようにつとめています。状態としてはだいぶ良化してきています。まだ時計は入れ始めていないですが、20くらいの普通キャンターで軽めの所を乗っています。体調は飼い葉も食べますし、体調自体は変わらず問題ありません。ちょっとフラットワークの時の歩様がまだ遅れてくる所があるので、そのあたりを見ながらですね。悪い方向には全然行っていませんので、また今週土曜日に獣医さんに診てもらって、今後の方針を決めて行きたいと思います」
ショレアドルチェ
京都府の宇治田原優駿ステーブルにて放牧中です。 牧場担当者「先週(月)から乗り出して先週いっぱいはトラックコース主体のメニューでハッキング~ハロン20秒くらいのキャンターを乗り込みました。次走までは少し間隔が空きますが、歩様も多少コトコトする程度には落ち着いており、獣医の触診でも特に大きく痛んでいるところもなさそうですので、休ませる必要はないと判断いたしました。今週は坂路Aコースで本日までにハロン18秒の普通キャンターまでペースを上げており、週末(土)に15-15調教を行う予定です。精神的には苦しい部分があってうるさい面を見せることもありますが、ここは乗り越えてほしいところです」
(YGGオーナーズクラブより転載)
YGG出資馬はニーズヘッグだけが順調で、残りは△な状況…。中には✕もいますね。特に外厩に行ってから怪我や頓挫に見舞われるケースが多々あり、文面だけで知らされる私たち出資者は、とても不安な気持ちになり、嫌な思いにさせられてしまいますね。厩舎からの連絡が僅少なのも、このご時勢ですからある程度は仕方がないのですが、毎週続くと理由が知りたくなってきます。外厩で仕上がってしまっても意味がないですしね…^^汗
★2/13(土)小倉・大濠特別(芝1200m・ハンデ)西村淳也騎手 結果8着
2/20(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)菊沢一樹騎手 除外(非当選)
「小倉は先週からBコース使用。その分、内柵が3m外に設置されており、パトロールを確認しても回ったところ自体はそれほど悪くなかった。持ち時計があまりなく、要は脚の使いどころひとつのタイプ。結果的に前残りの展開でも、ホーリーにとっては仕掛けていくタイミングが少し早かったと思います。レース後は多少ピリついた雰囲気に映るものの、馬体や脚元にダメージは見られません。連闘でも使えるようならと紫川特別(芝1200m・牝)に投票したのですが、確率1/2で抽選除外。権利がなく来週の番組に入るとも限りませんので、もう数日様子を見て、ここで一息入れるかの判断をさせてください」(矢野英一調教師)
セレンディピア
☆2/21(日)東京・4歳上1勝クラス(ダ1400m・混)嶋田純次騎手
17日(水)に坂路コースで4ハロン54.2-40.2-26.7-13.4を単走で馬ナリに追い切りました。「浦和の交流競走は非選出。昨年使った時のイメージから、東京ダ1600mで内容が一変するとは思えませんし、もう一度この条件を試すことでクラブ側とも意見が一致しています。動きや状態自体はけっして悪く映らないものの、以前に比べ追ってからの反応にだいぶズブさが感じられる。テンから促し集中して走らせられるかがやはりカギとなってくるでしょう。鞍上には普段からよくセレンの稽古にも乗っている嶋田を今回起用。気を抜かせずしっかり追ってくるように指示を出しています」(尾形和幸調教師)
デクラーク
☆2/20(土)小倉・3歳未勝利(芝1200m)小林凌大騎手
17日(水)に小倉競馬場のダートコースで5ハロン67.6-52.7-39.3-12.4を単走で強めに追い切りました。「長目からの追い切りで、終いは少し流した内容にとどめています。状態はいい意味で平行線。硬さも抜けて力の出せるデキにあると思います。小倉競馬場は今朝少し雪が積もっている状態でしたが、週末に向けては馬場も回復しそうです。前半なるべくスムーズにポジションを取って、終いの脚を生かす競馬。今回こそ決めたいですね」(矢野英一調教師)
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)
クワイエット
千葉県のヒモリファームにて調整中です。 牧場担当者「引き続きメニューは変わらず順調に乗れています。あまり入厩前に乗り込み過ぎても良くないので、メリハリをつけながら進めて行きます。以前悪かった蹄の方は、相変わらず狭窄して伸びてきてしまうような所はありますが、蹄鉄も打てていますし、今のところ問題は出ていません」
ニーズヘッグ
美浦・小野次郎厩舎にて調整中です。この中間は時計にならないところで乗り込まれています。 小野調教師「今週から普通キャンターで乗り出しています。小倉への輸送もあったので、追い切りは来週からでいいかなと思っています。至って順調にきています」
ポポラリタ
栗東トレセン近郊のチャンピオンヒルズにて放牧中です。 牧場担当者「今週の追い切りは素晴らしい動きでした。全体56秒の終い12.4でしっかり動けたなという印象です。硬さも取れてトモの状態も良くなってきましたし、馬体重は534キロで体も出来てきているのでいつでも送り出せる状態です」
ブルーローズシップ
千葉県のシンボリ牧場内・ブラスト・ホースステーブルにて放牧中です。 牧場担当者「今週に入って左前球節に張りがでてきてしまったので、マシン運動のみにしています。念の為レントゲンを撮りましたが、骨折などはなく、少し骨膜がでているような状況です。程度としてはそこまで酷いものではありませんが、固まる前に動かすと広がってしまうので、しばらくこのまま様子を見ていきます。馬体重は先週と変わらず475キロです」
ラインオブフェイト
美浦・田島厩舎にて調整中です。 田島調教師「今日角馬場で乗ってみましたが、特に悪い所はなくいつもと同じかなという感じです。なので、使えるレースを探して競馬に向かいたいと思います。権利がとれなかったので、かなり節が必要な状況なので関西圏も含めて見ていきます」
シエルブルー
兵庫県のフォレストヒルにて放牧中です。 牧場担当者「482キロです。左トモの状況ですが、先週土曜日も電気針治療を行いまして、日常的にはインディバという治療器を使いながら筋肉をほぐすようにつとめています。状態としてはだいぶ良化してきています。まだ時計は入れ始めていないですが、20くらいの普通キャンターで軽めの所を乗っています。体調は飼い葉も食べますし、体調自体は変わらず問題ありません。ちょっとフラットワークの時の歩様がまだ遅れてくる所があるので、そのあたりを見ながらですね。悪い方向には全然行っていませんので、また今週土曜日に獣医さんに診てもらって、今後の方針を決めて行きたいと思います」
ショレアドルチェ
京都府の宇治田原優駿ステーブルにて放牧中です。 牧場担当者「先週(月)から乗り出して先週いっぱいはトラックコース主体のメニューでハッキング~ハロン20秒くらいのキャンターを乗り込みました。次走までは少し間隔が空きますが、歩様も多少コトコトする程度には落ち着いており、獣医の触診でも特に大きく痛んでいるところもなさそうですので、休ませる必要はないと判断いたしました。今週は坂路Aコースで本日までにハロン18秒の普通キャンターまでペースを上げており、週末(土)に15-15調教を行う予定です。精神的には苦しい部分があってうるさい面を見せることもありますが、ここは乗り越えてほしいところです」
(YGGオーナーズクラブより転載)
YGG出資馬はニーズヘッグだけが順調で、残りは△な状況…。中には✕もいますね。特に外厩に行ってから怪我や頓挫に見舞われるケースが多々あり、文面だけで知らされる私たち出資者は、とても不安な気持ちになり、嫌な思いにさせられてしまいますね。厩舎からの連絡が僅少なのも、このご時勢ですからある程度は仕方がないのですが、毎週続くと理由が知りたくなってきます。外厩で仕上がってしまっても意味がないですしね…^^汗