オルダージュ
★7/18(土)函館・3歳上1勝クラス(ダ1000m)坂井瑠星騎手 結果3着
この後は一旦、北海道・オカダスタッドで調整を進めることになり、19日(日)に移動しました。 「この後の札幌にいい状態で向かうためにも、ここでひと呼吸置いてから向かうのがベストだろうと考えていました。以前と比べて前向きさがもう一つと感じるところはあっても、毎回しっかりと走っているのは確かです。ここで根をつめるのではなく、短い期間であってもリフレッシュさせる方がいい流れを作れるでしょう。牧場側にも一週間は楽をさせてほしいと引き継ぎました。本日、現地に状態を確認しに行ったところ、馬体をいくぶんかフックラと見せて順調な回復ぶりが感じられます」(青木孝文調教師)
ホーリーライン
★7/18(土)函館・3歳上1勝クラス(芝1200m・混)C.ルメール騎手 結果3着
この後は一旦、ノルマンディーファームで調整することになり、22日(水)に移動しました。 「鞍上も勝負どころで外へ持ち出したかったようですが、終始内に閉じ込められて窮屈な競馬となってしまいました。脚は使えてもそれほど切れるタイプではないので、もう少し早めに仕掛けられていれば結果もまた違っていたと思います。馬房の都合もあるため一旦短期で出させてもらいますが、早ければ来週中には競馬場に戻す予定。枠による有利不利がハッキリしてしまう条件ではあるものの、札幌開催では1500m戦も使っていきたいと考えています」(矢野英一調教師)
シュアリーシーズ
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを1セット(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。先週末からロンジングでの運動を始め、22日(水)に騎乗運動に移行。ロンジングでの運動の時に感じたのですが、少し伸びたような動き。乗ってみるとトモに力がない感じがしました。昨日は少し良くなってきたような気がするので、時間はありませんが、このまま良化を目指して進めていくつもりです。火曜日の午後に軽い疝痛を起こしたのと、調教進度を上げたことで体重を少し減らしてしまったので、そちらも注意していきます」(担当者)松風馬事センター 450kg
セレンディピア
22日(水)に坂路コースで4ハロン57.4-42.0-27.7-13.9を単走で馬ナリに追い切りました。「若干まだ余裕のある体つきに映るものの、動き自体はそれほど重苦しいといった印象はありません。乗り進めていくうちに、息遣いもどんどん良化してくると思います。本日、ミスティネイルと札幌競馬場に無事到着。来週の番組に向かうかは追い切りの動きを見て判断するつもりですが、8/01(土)札幌・礼文特別(芝1200m・混)に特別登録をさせてもらいます」(尾形和幸調教師)
プリュムドール
ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日24日(祝)に栗東・奥村豊厩舎に入厩しました。 「輸送熱などもなく無事に入厩してきました。入ってきて間もないことから、まだしっかり確認はできていませんが、まずはトレセンの雰囲気に慣らすことから始めましょう。現時点では戸惑っている様子などは見受けられせんが、今後初めて見るものが多くなってきますので、2歳の牝馬ですし、最初は慎重に接していきたいと思います。今週末からいろいろ見させていって、その後はゲート練習という流れになる予定です」(奥村豊調教師)
ルクシオン
19日(日)にCWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、84.4-68.4-54.2-40.3-13.6を馬ナリに追われ、22日(水)には坂路コースで4ハロンから0.7秒先行して併せ、56.1-40.3-26.1-13.0を馬ナリに追い切りました。「馬場状態は重く時計が掛かる中、シャープな動きを見せてくれています。7/22(水)の併せ馬では、今週2勝クラスに出走する古馬を相手に、お互い馬なりとはいえ、よく食い下がったと思いますよ。ここまでは飼い葉食いも含めて描いたような順調さを見せてくれているので、来週以降は終いの伸びを意識させるよう造っていきましょう。当初からの予定通り、来月の2回小倉開催開幕週、8/15(土)小倉・2歳新馬(芝1200m・九州産馬)もしくは翌日の同条件に向かいたいと思います」(河内洋調教師)
エストラテーガ
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、21日(火)に移動しました。 「現在は舎飼にとどめています。到着後は輸送熱などはありませんでしたが、少し軟便な状態。3日目の昨日は飼い葉食い、便ともに安定しています。今日を乗り切ればもう長距離輸送の反動は心配なさそう。エアコンのある厩舎に置いて、様子を見ています。来週から調教を始めていく予定です」(担当者)486kg
デクラーク
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、21日(火)に移動しました。 「現在は舎飼にとどめています。到着後は輸送熱などはありませんでしたが、少しイレ込んでいて汗も結構書いている状態。また、食欲はあるものの少し軟便だったので様子を見ましたが、大きな問題はなさそう。今のところ順調な推移ですし、堪えている様子もないので、来週から調教を始めようと思っています」(担当者) 465kg
エロージュの18
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、21日(火)に移動しました。 「現在は舎飼にとどめています。到着後は体温が少し高い状態でしたが、翌日には少し下がり、食欲も出てきたところ。昨日も微熱程度ですが、到着時に468kgだった馬体が、481kgまで回復しているので、そんなに心配する必要はなさそうです。飼い葉をしっかり食べていますし、今週いっぱいは様子を見て、来週から調教を始めようと思っています」(担当者)481kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)
★7/18(土)函館・3歳上1勝クラス(ダ1000m)坂井瑠星騎手 結果3着
この後は一旦、北海道・オカダスタッドで調整を進めることになり、19日(日)に移動しました。 「この後の札幌にいい状態で向かうためにも、ここでひと呼吸置いてから向かうのがベストだろうと考えていました。以前と比べて前向きさがもう一つと感じるところはあっても、毎回しっかりと走っているのは確かです。ここで根をつめるのではなく、短い期間であってもリフレッシュさせる方がいい流れを作れるでしょう。牧場側にも一週間は楽をさせてほしいと引き継ぎました。本日、現地に状態を確認しに行ったところ、馬体をいくぶんかフックラと見せて順調な回復ぶりが感じられます」(青木孝文調教師)
ホーリーライン
★7/18(土)函館・3歳上1勝クラス(芝1200m・混)C.ルメール騎手 結果3着
この後は一旦、ノルマンディーファームで調整することになり、22日(水)に移動しました。 「鞍上も勝負どころで外へ持ち出したかったようですが、終始内に閉じ込められて窮屈な競馬となってしまいました。脚は使えてもそれほど切れるタイプではないので、もう少し早めに仕掛けられていれば結果もまた違っていたと思います。馬房の都合もあるため一旦短期で出させてもらいますが、早ければ来週中には競馬場に戻す予定。枠による有利不利がハッキリしてしまう条件ではあるものの、札幌開催では1500m戦も使っていきたいと考えています」(矢野英一調教師)
シュアリーシーズ
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを1セット(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。先週末からロンジングでの運動を始め、22日(水)に騎乗運動に移行。ロンジングでの運動の時に感じたのですが、少し伸びたような動き。乗ってみるとトモに力がない感じがしました。昨日は少し良くなってきたような気がするので、時間はありませんが、このまま良化を目指して進めていくつもりです。火曜日の午後に軽い疝痛を起こしたのと、調教進度を上げたことで体重を少し減らしてしまったので、そちらも注意していきます」(担当者)松風馬事センター 450kg
セレンディピア
22日(水)に坂路コースで4ハロン57.4-42.0-27.7-13.9を単走で馬ナリに追い切りました。「若干まだ余裕のある体つきに映るものの、動き自体はそれほど重苦しいといった印象はありません。乗り進めていくうちに、息遣いもどんどん良化してくると思います。本日、ミスティネイルと札幌競馬場に無事到着。来週の番組に向かうかは追い切りの動きを見て判断するつもりですが、8/01(土)札幌・礼文特別(芝1200m・混)に特別登録をさせてもらいます」(尾形和幸調教師)
プリュムドール
ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日24日(祝)に栗東・奥村豊厩舎に入厩しました。 「輸送熱などもなく無事に入厩してきました。入ってきて間もないことから、まだしっかり確認はできていませんが、まずはトレセンの雰囲気に慣らすことから始めましょう。現時点では戸惑っている様子などは見受けられせんが、今後初めて見るものが多くなってきますので、2歳の牝馬ですし、最初は慎重に接していきたいと思います。今週末からいろいろ見させていって、その後はゲート練習という流れになる予定です」(奥村豊調教師)
ルクシオン
19日(日)にCWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、84.4-68.4-54.2-40.3-13.6を馬ナリに追われ、22日(水)には坂路コースで4ハロンから0.7秒先行して併せ、56.1-40.3-26.1-13.0を馬ナリに追い切りました。「馬場状態は重く時計が掛かる中、シャープな動きを見せてくれています。7/22(水)の併せ馬では、今週2勝クラスに出走する古馬を相手に、お互い馬なりとはいえ、よく食い下がったと思いますよ。ここまでは飼い葉食いも含めて描いたような順調さを見せてくれているので、来週以降は終いの伸びを意識させるよう造っていきましょう。当初からの予定通り、来月の2回小倉開催開幕週、8/15(土)小倉・2歳新馬(芝1200m・九州産馬)もしくは翌日の同条件に向かいたいと思います」(河内洋調教師)
エストラテーガ
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、21日(火)に移動しました。 「現在は舎飼にとどめています。到着後は輸送熱などはありませんでしたが、少し軟便な状態。3日目の昨日は飼い葉食い、便ともに安定しています。今日を乗り切ればもう長距離輸送の反動は心配なさそう。エアコンのある厩舎に置いて、様子を見ています。来週から調教を始めていく予定です」(担当者)486kg
デクラーク
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、21日(火)に移動しました。 「現在は舎飼にとどめています。到着後は輸送熱などはありませんでしたが、少しイレ込んでいて汗も結構書いている状態。また、食欲はあるものの少し軟便だったので様子を見ましたが、大きな問題はなさそう。今のところ順調な推移ですし、堪えている様子もないので、来週から調教を始めようと思っています」(担当者) 465kg
エロージュの18
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、21日(火)に移動しました。 「現在は舎飼にとどめています。到着後は体温が少し高い状態でしたが、翌日には少し下がり、食欲も出てきたところ。昨日も微熱程度ですが、到着時に468kgだった馬体が、481kgまで回復しているので、そんなに心配する必要はなさそうです。飼い葉をしっかり食べていますし、今週いっぱいは様子を見て、来週から調教を始めようと思っています」(担当者)481kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)