オルダージュ
★4/18(土)中山 4歳上1勝クラス(ダ1200m・混)松山弘平騎手 結果3着
「他馬を気にしながらも頑張ってくれました。よくよくジョッキーに話を聞くと、他の馬が叩かれているステッキにも反応しているとのこと。ステッキで叩く動作というよりも音に敏感なようです。視界をどうこうする馬具よりも、音に対処するような耳つきのメンコというのも一つの手かもしれません。次こそ結果をとあれやこれやと考える中で、ここで新潟の千直も一つの選択肢として加えてみるのはどうだろうかとクラブ側に提案してみました。何回か跨っている石橋ジョッキーからも以前そんな意見が出てたこともありますし、こうして権利を持って狙いすましていける機会はそうありません。中一週での競馬が続いているので、今回はもう少し間隔を空けてと考えていますので、番組選択についてはじっくり考えたいです」(青木孝文調教師)
ホーリーライン
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後すぐはややテンションの高いところも見られましたが、日に日に落ち着きが出て、冷静に調教に取り組むことが出来ています。今週からは坂路も1本上がっていますが、馬自身も特に気にしているような箇所はなく、馬体もフックラと見せており、このまま徐々にペースを上げていけるのではないかと考えています。次走は東京もしくは新潟開催が目標と聞いているので、そこへ向け態勢を整えていきます。ノルマンディーファーム小野町 432kg
カーヴィーレーザー
19日(日)に坂路コースで4ハロン58.2-42.0-27.6-13.9を単走で馬ナリに追われ、23日(木)にも坂路コースで4ハロンから0.5秒先行して併せ、54.9-40.4-26.6-13.4を馬ナリに追い切りました。「予定しているレースの1週前となるので、今週は坂路で負荷を掛けましたが、まだ走りが軽い感じがします。テンションはそこまで高ぶることはないのですが、馬体にもまだ余裕がありますね。今週末にWコースで負荷を掛け、来週もしっかり追い切った感じを見て最終的な判断をしたいと考えています」(粕谷昌央調教師)
シュアリーシーズ
「現在は周回1000mのポリトラックコースをダクとキャンターで3000m、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週も様子を見ながら乗り込んでいきますが、反動はなさそうですし、これであれば大丈夫そう。おそらく疲労からきたものだと思います。来週から15-15をおこなっていこうと思います。体重が増えてきて大分うるさくなってきたので体調は良いですね。そろそろ吉村調教師と連絡をとって帰厩の時期を打ち合わせるつもりです」(担当者)グリーンウッドトレーニング 476kg
セレンディピア
19日(日)に坂路コースで4ハロン57.0-42.6-28.2-14.1を単走で馬ナリに追われ、22日(水)にも坂路コースで4ハロン54.6-39.9-26.2-12.8を単走で一杯に追い切りました。「能力だけでそれなりの時計で動けてしまうのですが、もうひとつ調子が上向いてこないですね。追い切りの後は四肢が浮腫んだり、馬体の張りだったりとかも今回は物足りなさを感じてしまう。どこかが痛かったり悪いわけではないのですが、仕上がり一息でちょっと来週の出走は黄信号。最終追い切りの内容次第とさせてください。前走が不甲斐ない結果だっただけに、次はしっかり結果を出せるように状態を整えていきたいと思います」(尾形和幸調教師)
ルクシオン
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。冬毛は相変わらずですが、調教をしっかりこなしつつ飼い葉は残さず食べており、随分と馬体を逞しく見せるようになってきました。現在はハロン15秒ペースでおこなっている追い切りも、来週以降は週に1回は更にペースを上げていく予定で、入厩までにもう一段階パワーアップ出来ればと考えています。ノルマンディーファーム小野町426kg
ラヴィネルージュ
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も追い切りは控え、ハロン18秒くらいのところを乗っています。騎乗担当者によると「420kgを切ってくると、テンションが上がりやすい傾向にあります」とのことでしたので、馬体重と相談しながらメニューを決めて進めています。見た目にももっと増えてきても良いくらいのフォルムなので、引き続き飼い葉をしっかり食べさせながら体を大きくしていこうと思います。 ノルマンディーファーム小野町 428kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)
★4/18(土)中山 4歳上1勝クラス(ダ1200m・混)松山弘平騎手 結果3着
「他馬を気にしながらも頑張ってくれました。よくよくジョッキーに話を聞くと、他の馬が叩かれているステッキにも反応しているとのこと。ステッキで叩く動作というよりも音に敏感なようです。視界をどうこうする馬具よりも、音に対処するような耳つきのメンコというのも一つの手かもしれません。次こそ結果をとあれやこれやと考える中で、ここで新潟の千直も一つの選択肢として加えてみるのはどうだろうかとクラブ側に提案してみました。何回か跨っている石橋ジョッキーからも以前そんな意見が出てたこともありますし、こうして権利を持って狙いすましていける機会はそうありません。中一週での競馬が続いているので、今回はもう少し間隔を空けてと考えていますので、番組選択についてはじっくり考えたいです」(青木孝文調教師)
ホーリーライン
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後すぐはややテンションの高いところも見られましたが、日に日に落ち着きが出て、冷静に調教に取り組むことが出来ています。今週からは坂路も1本上がっていますが、馬自身も特に気にしているような箇所はなく、馬体もフックラと見せており、このまま徐々にペースを上げていけるのではないかと考えています。次走は東京もしくは新潟開催が目標と聞いているので、そこへ向け態勢を整えていきます。ノルマンディーファーム小野町 432kg
カーヴィーレーザー
19日(日)に坂路コースで4ハロン58.2-42.0-27.6-13.9を単走で馬ナリに追われ、23日(木)にも坂路コースで4ハロンから0.5秒先行して併せ、54.9-40.4-26.6-13.4を馬ナリに追い切りました。「予定しているレースの1週前となるので、今週は坂路で負荷を掛けましたが、まだ走りが軽い感じがします。テンションはそこまで高ぶることはないのですが、馬体にもまだ余裕がありますね。今週末にWコースで負荷を掛け、来週もしっかり追い切った感じを見て最終的な判断をしたいと考えています」(粕谷昌央調教師)
シュアリーシーズ
「現在は周回1000mのポリトラックコースをダクとキャンターで3000m、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週も様子を見ながら乗り込んでいきますが、反動はなさそうですし、これであれば大丈夫そう。おそらく疲労からきたものだと思います。来週から15-15をおこなっていこうと思います。体重が増えてきて大分うるさくなってきたので体調は良いですね。そろそろ吉村調教師と連絡をとって帰厩の時期を打ち合わせるつもりです」(担当者)グリーンウッドトレーニング 476kg
セレンディピア
19日(日)に坂路コースで4ハロン57.0-42.6-28.2-14.1を単走で馬ナリに追われ、22日(水)にも坂路コースで4ハロン54.6-39.9-26.2-12.8を単走で一杯に追い切りました。「能力だけでそれなりの時計で動けてしまうのですが、もうひとつ調子が上向いてこないですね。追い切りの後は四肢が浮腫んだり、馬体の張りだったりとかも今回は物足りなさを感じてしまう。どこかが痛かったり悪いわけではないのですが、仕上がり一息でちょっと来週の出走は黄信号。最終追い切りの内容次第とさせてください。前走が不甲斐ない結果だっただけに、次はしっかり結果を出せるように状態を整えていきたいと思います」(尾形和幸調教師)
ルクシオン
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。冬毛は相変わらずですが、調教をしっかりこなしつつ飼い葉は残さず食べており、随分と馬体を逞しく見せるようになってきました。現在はハロン15秒ペースでおこなっている追い切りも、来週以降は週に1回は更にペースを上げていく予定で、入厩までにもう一段階パワーアップ出来ればと考えています。ノルマンディーファーム小野町426kg
ラヴィネルージュ
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も追い切りは控え、ハロン18秒くらいのところを乗っています。騎乗担当者によると「420kgを切ってくると、テンションが上がりやすい傾向にあります」とのことでしたので、馬体重と相談しながらメニューを決めて進めています。見た目にももっと増えてきても良いくらいのフォルムなので、引き続き飼い葉をしっかり食べさせながら体を大きくしていこうと思います。 ノルマンディーファーム小野町 428kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)