おきらくごくらく日記

一口馬主のノルマンディーオーナーズクラブYGGオーナーズクラブシルクホースクラブの会員です。
主に出資馬のことについてつぶやきたいと思います^^汗

2020年02月

ホーリーライン
2/22(土)小倉7R 4歳上1勝クラス(牝)芝1200m 団野騎手
想定段階では優先出走権所持の為、出走可能

ナンナ
2/23 (日)東京3R 3歳未勝利 ダ1600m 内田騎手

ルミリンナ
2/22(土)小倉4R 3歳未勝利 芝1800m 抽選対象
2/22(土)京都5R 3歳未勝利 芝1600m 出走可能

シュアリーシーズが29日の中京に変更になったので、今週はこの3頭が出走を予定しています^^汗 ホリラは再々度、小倉 芝1200m 団野騎手という三度目の正直で来ました^^汗 勝てるチャンスはあると思いますが、非情ながらも可能性は低そうに思います。少なくとも先行しないと難しいのではないか?ナンナはダート戦に初チャレンジ。内博騎手なら好結果も期待出来そうですが、前走の負け方があまり良いとは思えず、強気にはなれません…。ルミリンナは陣営の焦りが出ている感じで、裏目に出なければ…と少し心配があります。しかしどの馬も上積みはあるはずで、そこは信じて応援しなければ…と思います^^汗 頑張れ!チームマミーぽこ^^汗

サンブリテニア 11着サンブリテニア
騎手:新馬戦とはペースが違うこともあり、位置取りは中団から。道中は少しノメりながら走っていた。まだ体が緩く、これから良くなってきそう。
調教師:最初の100mくらいの速さが新馬戦とは違うところだが、付いて行き、脚を使うイメージでいた。ただ、手応えが悪く最後は伸びなかった。小倉まで2往復したことで、今後、放牧で少し間隔を空けるつもり。その後、芝ダートや距離など条件を改めて検討しようと思う。
(YGGオーナーズクラブより引用)

前走より馬体重が減っていたのは良くなかったですね。最後の脚がなかったのは、その辺もあるのでしょう。サンブリはダートも良さそうに思います。出来れば、スイーツビュッフェと同じ中距離路線も試して欲しいですね。

ボムシェル 募集馬写真ボムシェルの18
牝馬 栗毛 2018/3/1
父カレンブラックヒル 母父キャプテンスティーヴ
美浦・畠山吉宏厩舎 エムエム、ヤマダファーム
募集時測尺 151/170/19.0/380kg (2019/9/27)

コメント
トーセンラー産駒の姉を管理していますが、本馬は父がカレンブラックヒルに変わっても雰囲気が似ていますね。どうやら母系の特徴が出ているような印象で、そうなると距離的には短いところが主戦場になるのではないかと思います。半姉はスピードを生かして堅実に走ってくれるタイプで、早い時期に勝ち上がってくれました。本馬も半姉と同様の育成過程になる予定で、移動した先の育成場では『半姉に似ている』との評価。夏の北海道開催で勝ち上がった半姉を意識するわけではないですが、早い段階でのデビュー、そして勝ち上がりを実現させて、さらに上のクラスを目指したいですね。(美浦・畠山吉宏調教師)

ダート馬が多い母系ですが、芝馬を配合するとかたちの良い馬が出る傾向にあるのでカレンブラックヒルを相手に選びました。直線競馬や短距離戦で勝ち星を挙げたスピードタイプの母にカレンブラックヒルですから、小細工なしにスピードで勝負できるような馬になってくれるのではないでしょうか。今の競馬には、早い時期からスピードで勝負できる馬には利点があると思っています。幼いころからしっかり手を掛けて育ててきたので、扱いやすい馬に育ってくれていますよ。しっかりと我慢が利きますが、それでいてスイッチが入るとピリッとしたところを見せるので競走馬向きの性格をしていると思います。早い時期から走れる血統ということもあって、2歳戦からバリバリ走ってほしいですね。(エムエム、ヤマダファーム 山田氏)

解説
【血統解説(水上学氏)】
父カレンブラックヒルは現役時、3歳1月デビューと仕上がりは遅れたが、そこから5連勝。その中にはニュージーランドT、NHKマイルC、毎日王冠と3つの重賞を含んでいる。当時の安定感とそつのないレースぶりは、まぎれもなく現役最強マイラーのレベルに達していた。本馬の母は新潟直線競馬での特別勝ちもあるスピード血統で、代々短距離色の濃い血を重ねられている。父はマイラーだったが、スピードがより強調された配合で、おそらく1400m以下での活躍となるだろう。適性が芝ダートどちらに出るかは分からないが、息の長い走りはできそうだ。仕上がりは少し遅めかもしれない。

【馬体診断(治郎丸敬之氏)】
新種牡馬カレンブラックヒルの父ダイワメジャーの産駒は、走る馬もそうでない馬も、同じような馬体の特徴を示すため、細かな差異がほとんどありませんでした。金太郎飴のようでもあり、とても安定的に確実に、自身の特徴を伝えました。産駒の馬体を見ると、父ダイワメジャーのそれをコピーペーストしたように感じるぐらいの分かりやすさです。具体的には、骨格が雄大で、がっしりとした設計になっていること。筋肉量が豊富であること。額から鼻梁にかけて曲線を描くように膨れた兎頭。牡馬牝馬を問わず、腹袋がしっかりとしていて、いかにも健康そうであること。脚元が丈夫な馬が多く、調教でも必要な負荷を掛けることができ、しかも仕上がりが早い。カレンブラックヒルはダイワメジャー産駒としては、やや異質な前駆が勝っていて、コロンとした馬体が特徴でした。しかし、本馬を含めたその産駒たちを見る限り、自身の特徴を安定的に確実に伝えるところはしっかりと受け継いでいるようです。毛色こそ違え、父カレンブラックヒルに似た馬体で、顔つきからしっかりした腹袋、おそらく仕上がりの早さや脚元の健康さも伝わっているのではないでしょうか。早い時期からデビューして、マイル戦を中心にスピードを生かした走りを見せてくれるはずです。

ボムシェル 20201月2020年2月14日 最新情報
群馬県の矢沼ステーブルにて育成中です。ダク1800m、1ハロン18~22秒のキャンター2400mを中心に調整しています。 牧場担当者「この中間はロンギ場を使わず、そのまま馬場に入って普通に調教ができるようになりました。メンコが効果的だったのか、すごく効いているような感じですね。以前は抑えが利かないところがありましたが、メンコをしてからは精神的に落ち着いて軽く乗れるようになりました。敏感に反応するところが緩和したのかもしれません」
測尺 155/171/18.5/380kg (2020/1/31)
(YGGオーナーズクラブより転載)

また出資してしまった…^^汗汗汗 とても小さな馬で、幼いせいもあるのか気性も荒げで、怪我の心配も絶えないのですが、グッドアイテムのメンコのおかげで、調教もスムーズに進めることが出来るようになりました^^汗 問題はなかなか成長してこない馬体の小ささ…。これから平均レベルに成長することも考えにくく、ずっと付いてくる問題だとは思いますが、超軽量牝馬のメロディーレーンの活躍もあることだし、過度な期待は持たずに、私の中のアイドル的存在で応援したいと思います^^汗

この馬の良さは、小柄ながらに機敏で素軽いところですね。人が乗らなければ、かっ飛ぶ加速力があると思います^^汗 しかし半姉のファンシャンが1勝クラスで掲示板に載るくらいの活躍をしているので、せめて420kgくらいで出走出来れば、競走成績も文句なしなんですけどね^^汗 他では、父のカレンブラックヒル産駒が徐々に活躍してきたところ。オヌシナニモノやセイウンヴィーナスが頑張っていますね。この仔もやっと調教の目途が立ってきたので、募集カタログにあるように、早期デビューも夢ではない…?と思いますよ^^汗

ボムシェルの18にご出資の方々、今後ともよろしくお願いいたします^^

ニーニャ デビュー戦3着ニーニャ 3着NOCのスターズファンド出資馬ですが、好成績を収めてくれたのでブログに書いておきます^^汗 本日、2/16(日)京都6R 3歳新馬 芝1800m 国分優作騎手で出走したニーニャは、7番人気の3着で、惜しい僅差負けでした^^汗

スタート良く、前に行ける馬なので、この先も安心してレースが観られると思います。堂々とした安定感のある走りで、前の馬が斜行するアクシデントがありましたが、動じませんでした^^汗

また、雨の重馬場だったので、ゴルシ産駒のニーニャには今日のレースは向いていたかも知れません。次走は人気すると思いますが、馬場状態でどう左右するのか?その点も次第に分かってくると思います^^汗 本日はお疲れ様でした。

★2/16(日)京都・3歳新馬(芝1800m・混)国分優作騎手 結果3着
「稽古通りに実戦でも折り合いが付いて乗りやすかった。癖などなく本当に素直な馬です。スローの3番手でいい感じで運べていたものの、前2頭がフラフラと走っており、窮屈になって3~4角で一旦二列目まで下げる不利がありました。最後までしっかりと脚を使って伸びていましたし、何とかしたかったんですけどね。あの場面が非常に勿体なかった。従順でどんな競馬でも対応できそうな頼もしいタイプ。是非また乗せてください」(国分優作騎手)
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)

本日、2/15(土)小倉4R 3歳未勝利 芝1200m戦に太宰騎手で出走したサンブリテニアは、9番人気の11着と、残念ながら上積みの無いレース振りとなりました…。

馬体重が前走よりも8kg減の436kgでしたので、馬は丈夫といっても、長距離輸送はやはりリスクがあります。今回もスタートはまずまずも、先行する脚はなく10番手あたりの位置取り。馬場も良馬場でしたので、スピードが重要視されるレースとなりました。直線に入ってから外目に行くも、やはり短距離のレースはサンブリには忙しすぎて、今回は末脚も光りませんでした…。

これで1アウトとなってしまい、適性探しには出走して良かったレースなのかも知れませんが、本当にこのレースで良かったのか…?と、半信半疑なかたちとなりました。ルミリンナのときもそうでしたが、前走が惜しいレースだっただけに、勝ちを焦り過ぎている感がサンブリ陣営にもあったように思います。今後はおそらく一旦放牧だと思います。英気を養って、次走は余裕をもって出走させてやりたいですね。本日はお疲れ様でした^^汗

小倉4Rに出走したサンブリテニアは11着でした。 太宰騎手「ちょっとノメりながら走っていました。まだ体が緩いのでこれから良くなってきそうです。」
(YGGオーナーズクラブより転載)

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