おきらくごくらく日記

一口馬主のノルマンディーオーナーズクラブYGGオーナーズクラブシルクホースクラブの会員です。
主に出資馬のことについてつぶやきたいと思います^^汗

2019年04月

年始に立てた今年の目標ですが、現時点で達成しているのが、3歳馬全頭のデビューだけ…。

3歳馬の2勝馬達成は、オルダージュが凄くいい線まで来ていますが、来週のレース(予定)で達成出来るか?これは私にとって、大注目な一戦です!^^汗 ここで達成出来たら、レース選択の幅も広がります。

そして、かなり厳しくなったのが、3歳馬の勝利馬3頭達成…。現時点ではオルダージュの一頭のみ。2着の成績があるクワイエットは、怪我で現在舎飼いから、やっとマシン運動が出来そうな状態に。まだまだ再入厩までは時間が掛かりそうです。3着の成績があるスイーツビュッフェは、再来週あたりの東京で出走予定。体質があまり丈夫でないので、一戦必勝で臨まないと、またレース後、外厩行きな感じがします。ホーリーライン、スカイファルコンは、可能性はかなり低いのですが、チャンスはあると思います。ガルラバン、グリームロータスは、現状難しいです…。本日2着に好走した、ファイナルマズルのような例もあるので、可能性が全く0ではないでしょうが、勝ったら私にとっては奇跡ですね^^汗

そして、チーム”マミーぽこ”の2歳馬12頭(スターズファンドは含まず)の馬名が全て決まり、後日、目標とお披露目をアップしようと考え中です。もう2歳馬は増えませんし…^^汗汗汗

エンフォーサー 募集写真エンフォーサー(グッドファイトの2017)
牝馬 栗 2017/2/12
父パイロ 母父チーフベアハート
美浦・伊藤伸一厩舎 藤本ファーム
募集時測尺 156/183/19.5/456kg(11/30現在)

牧場コメント 北・日高 グリーンマイルトレーニングセンター 矢野氏 こちらの育成施設に移動してきた時にはブレーキングも終わっていたため、すぐに乗り運動を始めています。トモの踏み込みが良く、競馬に行ってここ一番の最後のひと踏ん張りが効くタイプのような気がしています。今のところ、大人しく手の掛かるようなところはありませんし、牝馬としては馬格があって立派な体形をしています。今後は徐々に乗り込む距離を延ばしていき、基礎体力を養っていくようにしますが、元々持っている素質は良さそうですから、調教を進めていく中でどのように変わっていくか楽しみです。

血統解説 血統表を見て真っ先に感じるのは、仕上がりが早そうということ。パイロ産駒はデビューから能力を活かせる馬が多く、ダートのイメージがあるかもしれないが、3歳春までは芝のマイル以下でもかなり走れる。加えて本馬は、近親にエリザベス女王杯勝ちのロンググレイス、桜花賞馬キストゥヘヴン、すみれS勝ちのレッドスパークルなどがいるという、伝統的な牝系であり、スタミナと芝適性がボトムに生きている。遡ると父と母に共通した先祖が多数出てくるという通好みの配合で、クロスが多いことと父の血から距離はマイルまでとなりそうだが、パワーを補われたことで、息の長い走りができそうだし、またダートでもかなりやれるのではないだろうか。

2019/4/1の測尺・馬体重 体高158cm 管囲19.5cm 胸囲180cm 馬体重460kg
(YGGオーナーズクラブより転載)
エンフォーサー 20190401
YGGOCの2歳牝馬は、この仔だけ出資していなかったので、この際だからコンプリートしました^^汗汗汗 実は、エンフォーサーはYGGOCがセールで712万円(税込)で落札した時から注目していました。セールでは複数人が競り合い、値も吊り上がりました。馬体の良さが光っていたから?かも知れません^^汗

それなのに今まで何故出資しなかったか?というと、調教動画がアップされるまでは、気性に難がありそうに感じていて、加えて、母父のチーフベアハートの産駒をシルク会員時代に出資して、大失敗をしたトラウマがあったからでした^^汗 ただ、この仔は立派な馬格だし、馬名も格好良くて男勝りなアイスホッケーから付いたし、僚馬ニーズヘッグも男っぽい格好良い馬名だけど、名は体を表すで、何か強そうです^^汗

エンフォーサー
に出資の方々、今後ともよろしくお願いいたします^^

サンブリテニア(ハロースカーレットの2017)
北海道・日高のファンタストクラブにて育成中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン22秒程度のキャンター2400m、坂路コースで1ハロン13~17秒のキャンター800mのメニューを消化しています。牧場では「きつい調教に耐えながら、半年で20キロくらい馬体を増やしているのは立派だと思います。今も成長中という感じなので、ここから変わってくるところもありそうですね。併せ馬だといい動きなのですが、単走だと集中力を欠くところがあるので精神面の成長がこれからの課題ですね」と話しています。

ソルレオーネ(シルヴァースプーンの2017)
北海道・日高のファンタストクラブにて育成中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン22秒程度のキャンター2400m、坂路コースで1ハロン13~17秒のキャンター800mのメニューを消化しています。牧場では「動きにも馬体にも気になるところはなく、ここからの成長でどう変わってくるか楽しみがあります。速い調教をこなすたびに動きの質は良くなっているので、走りに対する集中力も含めて、しっかりと着実に成長してきている様子です」と話しています。

ニーズヘッグ(リュウメイの2017)
北海道・日高のグリーンマイルトレーニングセンターにて育成中です。ウォーキングマシン運動、ダク800m、1ハロン20~25秒のキャンター2400m、坂路コースで1ハロン18~22秒のキャンター1~3本のメニューを消化しています。牧場では「この中間、少し歩様を悪くしたので心配しましたが、馬房内でぶつけた程度のもので数日楽をさせたらすっかり元通りになりました。坂路に入れだしてからも問題なく進められているので、ペースを上げ下げしながらパワーアップさせていければいいと思います」と話しています。

エメラルディ(カントリーメロディーの2017)
北海道・浦河の森本スティーブルにて育成中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン24秒程度のキャンター4000m、週2回坂路コースで1ハロン15秒程度のキャンター2本のメニューを消化しています。牧場では「この中間はダートのトラックコースでの調教を取り入れています。坂路で動ける馬でもダートのトラックでは意外に動けないもので、ここを楽に走れるようにしていきたいですね。これをクリアすれば関東への移動が見えてくると思います」と話しています。

エンフォーサー(グッドファイトの2017)
北海道・日高のグリーンマイルトレーニングセンターにて育成中です。ウォーキングマシン運動、ダク800m、1ハロン20~25秒のキャンター2400m、坂路コースで1ハロン18~22秒のキャンター1~3本のメニューを消化しています。牧場では「坂路調教を始めてからも順調に乗り込みを進められています。ここまでの乗り込み量としては十分なものがありますし、馬体重も増加傾向なのはいいことですね。ここから先、さらに見栄えがする馬体に変わってくると、走りのスケールも大きくなってくると思いますよ」と話しています。
(YGGオーナーズクラブより転載)

ナンナ(ナンの2017)
今週は他の3頭とは別メニューとしました。飛節に熱を持つ事は、育成段階ではよく見られることですのであまり心配するものではありませんが、無理をさせずに熱がなくなるのを待つことが大切なプロセスですので、ウォーキングマシンと屋内馬場での軽めの運動で調整しました。 本馬は馬場に入ると頑張って走ってしまうタイプですので、ちょうど良いリフレッシュ期間にもなったと思います。 馬体重も492kgまで成長し、心身ともにリフレッシュしましたので、来週あたりから徐々に運動量を上げていく予定です。 ここまでしっかり乗り込んでいますし、大きな怪我ではないのですぐにペースは戻ると思っております。 同時間に別メニューだったので馬房での写真のみとなります。非常にリラックスして目に力もあり、調子は良さそうでした。 ファンタストクラブ

ブロンテビーチ(オージーカンパニーの2017)
角馬場でのウォーミングアップ後、火曜と金曜は屋内ダートコース1周をキャンターで乗った後に、屋外のウッドチップコースの坂路15/Fをそれぞれ1本ずつ、それ以外の日は屋内ダートコースをキャンターで3〜4周程度(2400〜3200m)での乗り込みを行いました。 先週やや疲れを見せていましたが、今週は元気一杯に調教に取り組んでいます。 胴が少し伸びてきた事もあり、身体が一回り成長した印象です。 半兄のマーガレットリバーほど大きくありませんが480kg前後のバランスのとれた程よい馬体をしており、ウッドチップコースでも力強い動きを見せています。 身体も丈夫ですので、このまましっかり乗り込みを続けて行きます。ファンタストクラブ
(ワラウカドより転載)

ルミリンナ(ミエノプリンプリンの2017)
北海道・日高のファンタストクラブにて育成中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン22秒程度のキャンター2400m、坂路コースで1ハロン13~17秒のキャンター800mのメニューを消化しています。牧場では「見た目からするともう少し馬体重があってもいいので、さらに中身が入ってくるともうひとつパワーアップできると思います。調教中の動きにはスピード感があって、普段から素直でいい動きをしています。首の使い方が上手なのが長所なのかなと感じています」と話しています。

スカイティアラ(スカイトラベラーの2017)
北海道・追分の追分ファームリリーバレーにて育成中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン20~24秒のキャンター1500m、週2回坂路コースで1ハロン15~20秒のキャンター1~2本のメニューを消化しています。田中調教師は「坂路を含めてしっかりとした量の調教をこなすことができていて、ここまで順調に進められていると思います。牧場での様子を見る限り、5月には入厩できそうな雰囲気ですね。牧場とも相談し、連休明けくらいの移動を意識して調教を進めてもらうことにしました」と話しています。

リーガルクラン(スズカリーガルの2017)
北海道・浦河の森本スティーブルにて育成中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、ハッキングキャンターのメニューを消化しています。牧場では「右前脚にソエが出かけているので、この中間も軽めのメニューで乗り込んでいます。先月末に出ていた疲れはだいたい取れているので、ソエが治まれば調教を伸ばしていけると思います。あまり焦っても意味はありませんし、この機会に馬体の成長も促せるとベストですね」と話しています。

ポポラリタ(トシザユカの2017)
北海道・新冠のフジワラファーム万世にて育成中です。引き続き、ウォーキングマシン運動、ダク1200m、1ハロン20~22秒のキャンター2400~3000m、坂路コースで1ハロン15~18秒のキャンター1本のメニューを消化しています。牧場では「引き続き15-15を乗り進めながらではありますが、意識的に楽をする日を設けてあげています。ここまでずっとペースを上げてきた分の疲れはあるので、小休止といったところですね。運動量を落としたことで、逆にハミをしっかり取るようになったのは良いですね。前進気勢を保ったまま、またペースを上げていきたいと思います」と話しています。
(YGGオーナーズクラブより転載)

4/20 東京・3歳未勝利(ダ2100m)武藤雅騎手 結果12着
2100mの距離を考慮し、前半を控えながら走ったが、スタミナも切れず、直線、長く脚を使い、最後まで持ってくれた。適性に関してはまだ分からないが、バッサバッサとした走りで、トモもまだ緩く、スピードタイプというよりスタミナタイプ。なので、今回のレース選択は合っていたと思う。(騎手談)516kg
(ノルマンディーオーナーズクラブより引用)

コメントから次走も、長めのレースを選ぶと思いますが、またダート2100mか、それとも芝2400mとなるか、既に2アウトなのでレース選択も難しいと思います。地方交流戦なども選択肢の一つかも知れませんね。

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