おきらくごくらく日記

一口馬主のノルマンディーオーナーズクラブYGGオーナーズクラブシルクホースクラブの会員です。
主に出資馬のことについてつぶやきたいと思います^^汗

2019年03月

スカイトラベラーの2017(追分ファームリリーバレー)
https://youtu.be/rzGgQ9u3e-g

シルヴァースプーンの2017、ハロースカーレットの2017、ミエノプリンプリンの2017(ファンタストクラブ)
https://youtu.be/af8Gnj-NW3Q

まずはYGG組出資馬7頭中、4頭の調教動画がアップされました。いずれも坂路調教です。中でもハロースカーレット仔は、脚さばきが素早く、特に良く見えましたね。まあ、価格的には一番良くなくちゃいけませんからね^^汗 残りは来週アップの予定。他の出資馬3頭についても大変楽しみです^^

カーヴィーレーザー
現在はウォーキングマシン1時間とパドック放牧をおこなっています。この中間も順調に進められていましたが、3月上旬になりケイクン(繋部皮膚炎)の症状が見られたため、無理をさせず運動のみにとどめています。症状が出ているのは右前だけですし、調教を休ませるほど酷くなってはいませんが、心身のリフレッシュも図るいい機会と捉え、無理をさせずに治まるのを待つことになりました。脚元にはケアをしっかりおこない、回復を促していきます。 ノルマンディーファーム
(ノルマンディーオーナーズクラブより転載)

オージーカンパニーの2017
角馬場でのウォーミングアップ後に、屋内ダートコースをキャンターで3〜4周程度(2400〜3200m)、先週15/Fを行ったので今週は坂路を単走で17/F程度のペースで乗り込みました。 引き続き良いペースで順調に調教を重ねてきています。もともと元気な馬ですが、暖かくなってきて更に活気が増してきています。 馬体にメリハリが出てきておりダートでの動きも力強さを増していて調子の良さが伺えますがもう一回り大きくなると思いますのでこのペースを維持しながら馬体の成長を促して行きたいと思います。 ファンタストクラブ

ナンの2017
角馬場でのウォーミングアップ後に、屋内ダートコースをキャンターで3〜4周程度(2400〜3200m)、先週15/Fを行ったので今週は坂路を単走で17/F程度のペースで乗り込みました。 一息入れてからの本馬ですが、毎日元気に調教に取り組めており、馬体重も戻ってからは落とすことなく他の馬のペースに遅れることなく順調に進められています。 調教でしっかり負荷をかけているのでそれほど急には馬体重が増えることはないとは思いますが、馬格があって飼い葉の食いも良いのでもう少し増やして行けると思っています。 気性面も安定しており、足元なども異常ありません。ファンタストクラブ
(ワラウカドより転載)

カーヴィーのケイクンは、蹄の上の脚元のあたりだと思われますが、酷くなるとアカギレのように皮膚が裂けるようですが、今回の程度は酷くないとのこと。清潔にして薬を塗り、治癒できると思います。

他はどの馬も順調のようですね。頓挫なく、早めに入厩できるよう、進めていってもらいたいです。

ホーリーライン
角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(20秒ペース)のメニューで調整中。この中間から通常メニューにして乗り込み量を増やす。それでいて馬体重は増えていて、毛ヅヤも良くなり、状態面は総じて良化傾向。視察に訪れた調教師も、その辺は肌で感じていたと思う。欲を言えばもっと馬体重は増えて欲しいと、考えておられて、引き続き馬体増を促しながらジックリ乗り込んでいきたい。松風馬事センター 446kg

ガルラバン
13日、坂路コースで4ハロン55.4-40.0-25.8-12.7を単走で馬ナリ。まだピリッとしてこない印象で、動きもガラッと変わってこないが、追い切りに跨った田辺騎手は、使った上積みはあると話していた。体が絞れてくれば、もっと素軽さが出てくるはずで、追い日以外もウッドチップ長目の運動量を課して調整している。優先権がないので出馬状況を見ながらにはなるが、来週の番組から投票していく予定。美浦トレセン
(ノルマンディーオーナーズクラブより引用)

スカイファルコン
馬場2400mキャンターで調整。 週末に4F60程度での調教を行う予定。動きを見て負荷を増やしていく。馬体に張りも出てきており、体調面は良好。リバティホースナヴィゲイト 476kg

ホリラは4月の福島、ガルは早ければ来週の出走予定。ガルは前走2番人気の11着。出走しても2アウト目をくらうなら、もっと絞ってから出走した方が良いと思いますが、現在は出走に漕ぎ着けるのも難しく、そうも言ってられない状況…。レースを使いながらの調整という選択なので、ここは仕方が無いか…。

スカイは多少の良化が見られるが、先はまだ見えてこない様子…。私見では、4月か5月に一戦、8月頃にもう一戦と、4戦してどういう評価が下されるのか?…と、予想してみる。

クワイエット
厩舎にて調整中。この中間も舎飼で様子を見て、怪我の回復に努めている。腫れている箇所の膿みを出し、痛みは少し緩和した模様。飼葉食いなどを含め、患部以外に体調面の不安は出ていない。獣医の診断では、痛みの原因は定かではないが、症状は改善してきている。日々の状態をチェックし、このままもう少し様子を見て、今後の方針を判断したい。
(YGGオーナーズクラブより引用)

オルダージュ
3/16(土)中山・3歳500万下(ダ1200m)石橋脩騎手 除外(非当選)
10日、坂路コースで4ハロンから1.2秒追走して併せ、53.5-39.0-25.6-12.7を馬ナリ、13日、坂路コースで4ハロンから0.7秒先行して併せ、53.4-38.9-25.5-12.9を馬ナリ。日曜日も追い切っており、昨日はやり過ぎない程度に留めているが、併せ馬だと反応良く動いてしまう。体重も維持して状態も良く、楽しみにしていただけに今回の除外は残念…。月末のレースに気持ちを切り替えたい。ただ、右トモの蹄の外側が裂蹄気味で少しケアが必要。しかし、それがパフォーマンスに影響するという訳ではないので、必要に応じて対応していけば心配は要らない。美浦トレセン

クワイエットは怪我した箇所に膿が溜まっていた模様。診断では原因が分からず、出来る治療を行っているが、現在のところ、症状は良くなっている感じ。しかし、まだ見通しは立っておらず、しばらくかかりそう。

オルダージュの除外は、私も非常に残念…。しかし、蹄の裂蹄があるようで、これをケアしなさいよ!という暗示だと考えて、次走に期待したいと思います^^汗 2週連続で出資馬の出走がないので、寂しいですが、早ければ先に、ガルラバンが来週出走の可能性もあり、調子は上昇、体重減少で出走できれば…と思います。

yggグリームロータス
ヤナガワステーブルにて放牧中。ウォーキングマシン運動、ダクで
体を解した後、1ハロン15~20秒のキャンター4000mのメニューを消化。デビュー戦の疲れは殆どなく、あまり緩まないよう、強めを交えて乗り込み、姿勢の低い良い走りを見せている。周回を重ねるうちにトモが嵌ってくるタイプなので、前半はゆっくり走らせている。

スイーツビュッフェ
ヤナガワステーブルにて放牧中。引き続き、ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1F20秒程度のキャンター3200mのメニューを消化。前走後の悪かった箇所の治療が上手くいき、最近の乗り込みは順調。調教師も定期的にチェックしてくれているので、帰厩はそう遠くないと思う。帰厩に向け、しっかりと準備を進めていく。
(YGGオーナーズクラブより引用)

今週の想定
オルダージュ
3/16(土)中山7R 3歳500万下 ダ1200m 石橋脩騎手 56kg(フルゲートを超える頭数の為、抽選対象)

YGGOCの二頭は帰厩もそろそろといった感じ。特にスイーツビュッフェは既にデビュー戦の前走から二か月過ぎたので、すごく待ち遠しい気持ち…。順調となった今、春を迎えて大きな活躍を期待します^^

オルダージュは前走3着も、未勝利戦ではないので優先出走権はなし、26/16の厳しい出走枠争いとなります。既に二つの出走枠が決まっている(除外優先)ようで、更に厳しく、ここは運も試されるところです。

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