おきらくごくらく日記

一口馬主のノルマンディーオーナーズクラブYGGオーナーズクラブシルクホースクラブの会員です。
主に出資馬のことについてつぶやきたいと思います^^汗

2019年02月

グリームロータス デビュー戦 20190223昨日、中山6R 3歳新馬 芝2000m戦に山田敬士騎手騎乗でデビューしたグリームロータスは、しんがり人気(16番)の
ブービー負け(15着)と、大敗しました。

レースは、スタート直後に出遅れたロータスは、後ろから3
頭目の追走。向こう正面で中団まで追い上げてきますが、良かったところはそこまで。直線に入り失速し、結果、優勝馬とは5.2秒差の大差で撃沈しました。

騎手は、スタートで馬がゲートの音に驚き遅れてしまった。
道中は新馬という感じで物見をしていたが、後ろから捲くら
れてからは集中して走っていた。芝の走りは悪くない感じ。
(YGGオーナーズクラブより引用)

まあ、付け焼刃な形で、明らかに適距離ではないレースを選びましたから、ここでの負けは驚きもしません。ただ、このレースを調教と兼ねるスタイルは、サゼラックの時と瓜二つな感じなので、今後のレースでもあまり期待が望めません。おそらくロータスの体質だと、一旦、ヤナガワステーブルで放牧して…となりそうですが、次走は適距離であろう短距離で、しかも平坦のコースを選んでいただけたら…と思います。

オルダージュ 500万 20190223昨日、中山・3歳500万下(ダ1200m・混)北村宏司騎手で出走したオルダージュは、惜しくも3着でした。

スタートからダッシュで番手に付けると、そのまま逃げた馬をマークする形で4コーナーを回り、最後の直線、先頭に抜け出し、このまま行けるか…と思った矢先、ゴール手前のもう少しのところで2頭の人気馬に抜かれてしまい、惜しいながらも健闘の3着。オルダージュ 500万下 20190223

騎手は、奇数番の先入れで、ゲートの中で人が離れた後、少々緊張していたが、数日前にゲート練習をしたおかげで、スムーズに発馬ができた。まだ少しガサガサする面はあるが、モタれ掛かったり、立ち上がるような悪い所はないので、もう少し駐立の練習をすれば解消されてくると思う。道中はやや左へ行き気味の走りだが、スピードがあり、無理せず前に行ける。とにかくセンスが良い。直線抜け出してから両側が空き、目標がなくなった分、頑張り切れなかったが、最後まで止まらなかった。展開次第でこのクラスもすぐに勝てるだろうとのこと。
(ノルマンディーオーナーズクラブより引用)

負けはしましたが、初の昇級戦ですし、強い競馬だったと思います。直線追い比べになれば、また違った競馬だったと思いますが、抜け出しが早かった点もあり、標的になってしまったように思います。しかしホント、次走が楽しみです^^ 何だかんだ言っても、勝たないと一口馬主の楽しみは無いですから、その瞬間を再度味わいたいのが本音です^^汗 オルダージュの良さは、レース後も大きな疲れが出にくいところ。引続き厩舎に残り、次走に向けて調整が出来るのではないかと思います。

ワラウカドオージーカンパニーの2017
今週も先週と同じく角馬場でのウォーミングアップ後に、屋内ダートコースをキャンターで3〜4周程度(2400〜3200m)、火曜と金曜に坂路を18-16/での調教を行っております。 体重はさほど変わってはいませんが、メリハリが出てきて坂路でのペースアップにもしっかり対応できています。ここまで順調に進められていますが、まだまだパワーアップを図っていく段階ですので、ペースアップと共に負荷をしっかりかけた乗り込みを継続して行きます。ファンタストクラブ

ナンの2017
 今週も先週と同じく角馬場でのウォーミングアップ後に、屋内ダートコースをキャンターで3〜4周程度(2400〜3200m)、火曜と金曜に坂路を18-16/での調教を行っております。 若干体重が落ちてきたこともあり今週は乗り込み量を変えずに、軽めの負荷での調教を進めました。調教は休むことなくしっかり取り組めています。息抜き効果で元気も増してきましたので、今後も体重管理をしながら緩急をつけてしっかり進めて行きます。ファンタストクラブ

https://youtu.be/eW7cOBFjpss ワラウカド2歳馬動画(2019 Feb 14-15, Fantast Club)
(ワラウカドより転載)

今週も2頭とも順調なコメントですね。募集中の馬なので当たり前かもしれませんが…^^汗 自分の出資馬ではありませんが、セルフプリザヴェーションの2017が一番走りが良く見えますね。真っすぐに坂路を駆け上がる姿は、さすが藤沢和雄厩舎(予定)といったエリートな感じがします。

早ければ来週ぐらいには、ワラウカド2歳馬の馬名応募の話があると思うのですが、どうですかね。まだ、満口馬はセルプリっ仔だけで、馬名応募の先延ばしも今までの経験からあり得る話だと思いますが、そう言えば、昨年のひな祭りにはサプライズの牝馬20%オフセールがあったりと、その他いろいろクラブ運営にカチンときたこともあり、愚痴ったりもしましたね^^汗 もう慣れましたし、諦めました^^汗 既に応募する馬名は決まっているので、ああ、ホント待ち遠しいです。。。

ホーリーライン
2/16 東京・3歳未勝利(ダ1300m・牝)戸崎圭太騎手 結果7着
今後、松風馬事センターで調整することになり19日に移動。レース当日、美浦トレセン出発前に比べ、約10kgも馬体重が減り、パドックでは淋しく見えた。気配は落ち着いていたし、競馬場に着くまでの短い輸送時間でだいぶ体力を消耗した感じがあった。テンから前に出して行っていたら…と頭をよぎるものの、直線はもっと鋭く伸びることが出来る馬。万全の状態で臨めば、すぐに結果を出せる能力を持っているはず。少し節稼ぎも必要なので、一旦外厩に出し、馬体をふっくらさせたい。松風馬事センター

ガルラバン
20 日、坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、53.2-39.0-25.4-12.6を馬ナリに追い切る。今週はやや軽めの内容で追い切りを消化。田中勝春騎手がガルラバンを気に入り、中間の稽古も面倒見てくれている。馬体重はなかなか絞れず、まだ530kg近くあるものの、一追いごとに時計が詰められ素軽さが増している。角馬場で長めにウォーミングアップした後、Bコース一周半(ウッドチップ2400m)と、普段から稽古量をみっちり積んで体力もだいぶ付いた。来週、3/2(土)中山・3歳新馬(ダ1800m)に向けて、さらに状態を上げられるよう調整していく。美浦トレセン
(ノルマンディーオーナーズクラブより引用)

スカイファルコン
今週も悪天候で馬場状態が思わしくなく、トレッドミルとダートコースをキャンター2400mで調整を行う。体調面に問題なく、順調に調整が出来ている。まだ覇気は感じられないが、体力と共に直に戻ってくるだろう。全身のパワーアップを図るべく、じっくり乗り込み、負荷を掛けて更に良化を促すよう進めて行く。リバティホースナヴィゲイト 馬体重468kg (ワラウカドより引用)

グリームロータス
【出走情報】2/23(土)中山6R 3歳新馬 芝2000m戦。16頭立て5枠9番 山田敬士騎手 51kg
 帰厩して、ひと月程でゲート試験と追い切りを順調に消化。新馬戦は除外が多発しているため目標のレースではないが、いい走りを見せて欲しい。 調教師は、ひとまず新馬戦でデビューが叶い良かった。本音を言えば短いところを使いたかったが、現在は、除外権利の関係で長めの距離でも投票していかなくてはならない状態。除外が続き、追い切りばかりをこなしてトモに負担を掛けるより、実戦経験を積んだ方が良いとのこと。
(YGGオーナーズクラブより引用)

ホリラはやはり一旦放牧。帰厩後のハードな調教に備えて、ゆっくり目の調整で馬体重をアップさせて欲しい。

ガルラバンは来週のデビュー戦に出走予定。田中勝春騎手のお眼鏡に叶ったようで、期待出来そうな感じ。

スカイは今週も天候に泣く。この調子では更に帰厩が延びそう・・・。

ロータスは明日がデビュー戦^^根本調教師の東スポのコメントは、弱気の↓評価なので、勝つ自信は全くなしですが、デビューすること自体が怪しかった感じがあったので、ここは素直に喜びたい。評価は低いが、現状、馬がどんな感じなのか?そこが一番気になるところです。

yggグリームロータス
厩舎にて調整中。この中間、南ポリトラックコース中心に乗り込ま
れ、20日に追い切る。単走で5ハロンからスタート、前半はゆったり、残り3ハロンを切り仕掛けられると軽快に加速。最後はしっ
かり追われるも動きには余裕があり、まずまずの仕上がり。当初は
来週以降の出走を予定していたが、追い切りの動きや新馬戦の混雑
状況を見て、急遽、今週出走することに決定。2/23 中山6R 3歳
新馬 芝2000m戦に山田敬士騎手騎乗でデビュー。
【調教時計】2/2 助手騎乗 美浦南ポリトラックコース 良馬場
5F 68.0 53.1 40.0 13.2 馬場の7分どころ 強め

クワイエット
厩舎にて調整中。この中間、坂路コース中心に乗り込まれ、20日に追い切る。追い切りで速い時計は出ているが、無理はなく、まだ手応えに余裕がある感じ。順調に調整され、来週は好気配でレースに臨めそう。再度、芝のマイル戦を目標に進め、3/3 阪神5R 3歳未勝利 芝1600m戦の出走を予定している。
【調教時計】2/20 助手騎乗 栗東坂路コース 稍重 4F 52.9 38.8 25.5 12.9 一杯
(YGGオーナーズクラブより引用)

今週の出走馬
グリームロータス 2/23(土)中山6R 3歳新馬 芝2000m 山田敬士騎手騎乗でデビュー予定。

オルダージュ 2/23(土)中山4R 3歳500万下(ダ1200m・混)北村宏司騎手
17日、Wコースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、56.7-41.3-13.6を馬ナリ。20日、坂路コースで4ハロン54.6-39.5-25.5-12.3を単走で馬ナリに追い切る。単走表記になっているが、実際は稽古から動くタイプの馬と併せている。カッとなる性格なので行き過ぎないよう、始め2頭の左右の間隔をとり、終いにいくにつれ、徐々に相手との間隔を詰めていく。騎手は、角馬場では左トモの踏み込みが甘い感じがしたが、速いところではそれほど感じず。まだ前脚に頼るところがあり、トモをもっと使えるようになれば、首が良い位置にくるだろうと話す。手放しで褒める性格ではないが、馬がより良く向かうための率直な感触を話してくれるので、頼りにしている。明日はゲートの駐立の練習をし、レースに向けての最終調整。オルダージュの具合は良く、昇級してどれだけやれるか期待を持って送り出すとのこと。
(ノルマンディーオーナーズクラブより引用)

クワイエットは、阪神の芝1600m戦のある来週が目標。今度こそ・・・と、小牧太騎手に期待したい。

オルダージュは、勝利後から少し開いた昇級戦だが、相変わらず青木調教師の意気込みが熱く、期待大。昇級初戦からまさか?とは思うが、好走をどうしてもイメージしてしまう^^汗

グリームロータスは、こちらもまさかの芝2000m戦デビュー。今回は藤田菜七子騎手ではなく、51kgの山田敬士騎手騎乗。外厩でのダッシュを織り交ぜたインターバル調教がどう効果が出るか?興味あり。
恐いのは想定外の距離で、他馬に置いて行かれ、T.Oになるんじゃないかと・・・いやいや考えないぞ^^汗

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