おきらくごくらく日記

一口馬主のノルマンディーオーナーズクラブYGGオーナーズクラブシルクホースクラブの会員です。
主に出資馬のことについてつぶやきたいと思います^^汗

2018年04月

今回が最終回となります。
どうも残口のある三次募集馬は地味な馬が多い(残りものだから当然か)ように思えて、
面白くもないコーナー(書いている内容も面白くないですが)となっていますが、
途中で終わっては、残った馬が可哀そうというか、気になってしまうので、
早速コメントしていきたいと思います。

くどい様ですが、あくまで私のつぶやきですので、怒らないでスルーしちゃってくださいね^^
「お前の意見を参考にして買ったんだけど、走らないじゃないか~!」と言われても知りません。

シャルマンレーヌの16(父アイルハヴアナザー)牝馬 435kg 美浦・田島俊明厩舎予定

この仔も馬体が小さいですね。腹ボテな体型で、更に絞るとだいぶ馬体重が少なくなりますね。
この仔も映像の方が見栄えが良く、歩様は首を上げ下げしながら、踏み込みも良い感じです。
ストライドが大きい歩き方をしているように見えます。前駆も力強く見えます。

父のアイルハヴアナザーを付けている時点でダートを意識した配合だと思います。
コメントは芝も強調していますが、映像を見た感じでは、この仔もダートじゃないかと思います。
下もアイルハヴアナザーの牝馬(鹿毛)なので、何かしらの意図が見受けられます。
距離は短距離~中距離持つか?

コメントにもありますが、一つ上の兄にラフカディオ(父ノヴェリスト)がいます。
もっと上の3頭の兄姉はシルクで募集されましたが、目を見張る成績は残せていません。

田島俊明厩舎は、一口クラブではライオンや、グリーンFで回収率の高い馬を輩出しています。
ノルマンディーOCでも、牝馬のクリプトスコードが2勝2着3回させていただいています。
3歳馬のツァイトライゼ(父タイムパラドックス)は、今のところ厳しい結果となっています。

★★

こんなん書いていますけど、未だ漫画本は売れず、追加出資の購入資金はありません^^
ただ、たくさんの方の見方というか、意見があれば、何かしらの参考になるのでは?と思います。
そんなことを言ってはいますが、ただ単に書きたいだけ・・・なんですがね^^


引続き考察③になります。私流の勝手な評価なので、怒らないでスルーしてくださいね^^

カルストンツバサの16(父ブラックタイド)牝馬 430kg 栗東・昆貢厩舎予定

平均的な生まれだが、写真は小さくて幼い感じがします。
この馬もタイドオブハピネスのように同詰まりな体型で、
母父オジジアンの特徴の方が濃い感じがします。
しかし、動画を見ますとイメージがガラリと変わります。
馬体の小ささは変わりませんが、体全体の肉付き、特にトモの感じが立派に見えます。
歩様の踏み込みは力強く、もう少し馬体が大きければ更に良くなる感じがします。

5代目までに生じたクロスはありません。
BMSがオジジアンの活躍馬にはダート馬も多く、ブラックタイド産駒にもダート馬はいるので、
この仔も動画を見た感じでは、ダートの方が良さそうに思います。
体型から短距離馬でしょうね。ただ、まだ馬体が小さいので、どうなのかな・・・?とは思います。

全兄のデスマッチが公営で3勝した後、中央入りしましたが、
芝、ダートともに使うも全然敵わず、6戦で抹消しました。
デスマッチは馬体重460~480kgぐらいありました。

昆貢調教師は言わずも知れた、非社台を貫く(と書かれている)昔ながらの調教師です。
ノルマンディーOCも、ブラックジェイドなど多頭数を預かっていただいています。
牝馬の成績もいいですね。最近ではミスパンテールが牝馬重賞3連勝していますし。

★★★

ノルマンディーOCのブログ「Feel NOC !!」でトレーニングセールの話題が載っていましたね。
文章を読むと直接なことは何も書いてありませんが、
これは四次募集の前振りなのでは・・・?と考えてしまいます。
しかし、昨年の四次募集馬は園田所属のアンナラヴェリテ以外は未だ未勝利。
馬券に絡んだ馬もいません。
自分的には追加出資するなら三次募集馬までかなと思っています。

前回に続き、考察②になります。私の勝手な見解なので、怒らないでスルーしちゃってくださいね^^

サマーロコガールの16(父アイルハヴアナザー)牡馬 493kg 美浦・天間昭一厩舎予定

栗毛さながらの綺麗な馬体で、胸前は筋肉質でしっかりしており、
肩から腰にかけてのラインも私的には良く見えますが、トモは肉付きが足りない感じです。
映像での歩様は、グイグイと行く感じがなく、淡々とした感じ。トモの踏み込みも浅い気がします。

血統は父、母の活躍ともにダートが主戦になりそう。
カタログのコメントには芝も強調されていますが、
現地で当馬を見学した方の話によると、やはりダート馬と聞いているようです。
距離は中距離までいけそうに思います。

2頭の姉、ハニーロコガール、プリティロコガールともに地方で1勝しています。
ただ、この仔は母(芦毛)に似ず、毛色、体型とも父に似ているようで、
全く違ったイメージがあります。

天間昭一厩舎は、一口クラブではユニオンの馬をたくさん預かっています。
特徴は良く分かりませんが、調教師として目標しているスタイルは、
堀井雅広調教師のように出走回数を多くすることである・・・とのことです。

★★★

6頭が募集され、既にクイックメールの16(父マンハッタンカフェ)牝馬、
プラチナムーンの16(父ベーカバド)牝馬が満口になりました。
少し遅くなりましたが、全く相馬眼の無い私が、
あくまで信憑性のない情報で考察いたしますので、怒らずスルーしちゃってくださいね^^

エーシンヘラの16(父ヴィクトワールピサ)牡馬 514kg 美浦・小西一男厩舎予定

顔つきと体型は自分一番の推しですね。特に胸前の筋肉は。
写真では小さいように思いましたが、全然、とても大きな馬。
動画では首を上下に使って歩き、落ち着きもありそう、
踏み込みも見た感じ力強そうです。
ただ腹回りはかなり絞らないといけなそうで、トモも前駆に対して見劣りがある感じ。

血統は私は馬体を見るのと同様、全く分かりませんが、
芝が良いと言われている?父の産駒ですが、母父Montjeuから芝の高速馬場がどうなのか?と、
疑問点があるようです。ダートも視野に入れるのもありかも。
距離はどうでしょう?短~中距離まではいけそうか・・・?


一つ上のエイシンエディソン(父ヴァーミリアン)牡馬が2戦目で園田で勝ちました。
これは良い材料ですね。初戦も2着でしたし。
この兄、エルコンドルパサーの血が入って、ロマン溢れる配合になっています^^

厩舎は、最近ノルマンディーOCの在厩馬で問題のありましたところです。
私としては、出資馬ではなかったので怒りはあまりありませんが、
そこは感情的に甲乙分かれるものがあります。
最近ではクイーンCを勝ったテトラドラクマがいます。
何と、スーパーナカヤマで勝ったガーネットS以来20年ぶりの重賞制覇だそうです。

★★★

iconL_Colours16現在は馬場3周(上限20秒ペース)の
メニューで調整しています。
長距離輸送による疲れや熱発も
なかったことから、
16日(月)より騎乗を開始しました。
到着時に馬体を確認した際、
とにかく首が太いといった印象を
受けましたが、
騎乗担当者の感想もやはり首の力が
かなりあるとのことでした。
前駆の肉付きは好印象が持てる反面、
お腹回りや背腰からトモへのラインは
まだまだ良化の余地が感じられる馬体です。
跨ってしばらくは体に力が入るなど幼さも残していますし、
しばらくは長めを乗り込み、基礎的なものをしっかり作っていきたいと思います。馬体重487kg 

ノルマンディーファーム小野町に移ってきて、更新情報が増えました^^
言われるまで全然気にしていませんでしたが、首が太いんですね。サゼラックは^^
首が太いのが良いのか悪いのか?書いていないので分からなかったですが、
調べてみると、ダート向きのパワータイプ、持久力に劣る傾向。(エネルギー消費大の為)
ダートの単距離型だとはよく聞いていましたが、この首の太さに関係していたんですね。
コメントでは、まだ中~後の部分に緩さがあり、そこを鍛えていくようです。
ノルマンOCの早期デビュー組は、あまりいい結果が出せていないようですが、
自分的にはサゼラックは良いように感じるんですがね・・・。どうなんでしょうか?^^

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