ブルーインザスカイの18ブルーインザスカイの18
牡馬 鹿 2018/4/27
父キンシャサノキセキ 母父チチカステナンゴ
栗東・渡辺薫彦厩舎 エムエム、ヤマダファーム
募集時測尺 148/175/20.3/414kg (2019/9/27)

コメント
かつて本馬の伯父エピックウィンの調教をつけていたのですが、本馬にも似た雰囲気を感じています。2勝を挙げたエピックウィンも幼いころは小さかったと聞きましたが、トレセンに入る頃には標準サイズまで成長していたので、小ぶりに映る本馬でもその点は気にしていません。血統的に成長力はありそうなので、バランスが良い馬体のまま大きくなってほしいですね。ナリタトップロードが出た牝系ということで、私にとって縁があって思い入れが強い血統です。一生懸命やらせていただきたいと思います。(栗東・渡辺薫彦調教師)

小さくてコロンとした体型をしていますが、母馬もそこまで大きくなかったですし、このサイズでもしっかり動けると思います。実際に放牧地での動きにはスピード感がありますし、本馬を目にした人はよく褒めてくれますからね。ブライアンズタイムにチチカステナンゴという母に、スピード血統をプラスしたくてキンシャサノキセキを配合しましたが、私が好きなフジキセキの系統ということで期待は大きいですよ。スピード能力が高い父の産駒ですし、本馬の前向きに走る性格を加味すると短距離戦でスピードを武器に戦ってくれるタイプになっていきそうです。怪我で2戦しかできなかった母の分まで活躍してほしいと願っています。(エムエム、ヤマダファーム 山田氏)

解説
【血統解説(水上学氏)】 本馬はキンシャサノキセキ産駒。同産駒はとにかく仕上がりの早さが最大の特徴。それでいて、シュウジのように息の長い走りを見せてくれる馬が多い。意外と距離の融通性はあって、イメージほど短距離馬ばかり出すわけではない。本馬の最大の魅力はその母系で、近親にナリタトップロード、一族にマツリダゴッホ、ダノンヨーヨー、ビップライブリー、ダノンプラチナらが居並ぶ名門だ。GⅠ級のスケールがある牝系である。キンシャサノキセキのスピードをこの牝系が下支えするという理想的な配合で、距離は2000mあたりまでは心配なく、芝を中心に2歳から堅実な走りを見せてくれるだろう。

【馬体診断(治郎丸敬之氏)】 キンシャサノキセキの走る産駒を見極めるポイントのひとつめは、馬体の完成度です。キンシャサノキセキ産駒は基本的に早熟であり、あまり悠長なことを言っている暇はありませんので、即戦力として走り出せるような馬体の成長や完成が早い馬を狙うべきです。キンシャサノキセキ産駒については、募集時に見栄えの良い馬と実際に走る馬は、かなりの確率で一致するのではないでしょうか。具体的に言うと、筋肉量が多くてメリハリのある、いかにもパワーとスピードに溢れているように映る馬体です。もちろん、馬体重の大きさも指標のひとつになるでしょう。代表産駒のシュウジは496kg、最近ダート戦で活躍が目覚ましいヒラボクラターシュは523kgなど、代表産駒には大柄な馬が多いです。本馬は最終的な馬体重こそ分かりませんが、馬体の完成度は非常に高く、筋肉量が豊富で、誰が見ても見栄えのする馬体です。胴部にも十分な長さがありますので、単なる短距離馬ではなくマイル戦まで、芝・ダートを問わずこなせるはずです。脚元もしっかりとしていますので、早くからデビューして、長く走り続けてくれるのではないでしょうか。
(YGGオーナーズクラブより転載)

先日、同じキンシャサノキセキ産駒であるストライクイーグルが、大井の重賞、東京記念に勝ちました^^この産駒の活躍馬は、500kg前後の大きめの馬が多いのですが、この仔は今のところやや小さめ…。ただ、小さいながらもバランスは良く、歩様もキビキビしていて悪くありません。

近親は曾祖母のフローラルマジックから成る活躍馬が大多数^^ナリタトップロードやマツリダゴッホの名前もあります。母は未勝利馬で、怪我に泣いたようですが、この仔の頑張りがどこまで通用するか?大変楽しみです^^汗

ブルーインザスカイの18にご出資の方々、今後ともよろしくお願いいたします^^