グリームロータス
厩舎にて調整中。ゲート練習中心に調整。中間は野中騎手を乗せ、ゲート練習を行い、31日にゲート試験を受けたが不合格。一歩目の出が良くなく、まだ練習が必要とのこと。ゲートが開いた時、馬が驚いた。入りも駐立も良かったので残念とのこと。

スイーツビュッフェ
31日にヤナガワステーブルに移動。角馬場での乗り込みを続けながら様子を見てきたが、トモを気にして動いているようで、筋肉に疲れがある模様。放牧して一息入れ、治療に専念することに。

クワイエット
厩舎にて調整中。坂路コース中心に乗り込まれ、30日に追い切り。単走で、テンから13秒台の積極的な走り。その後もスピードは衰えず、ビシッと追われラスト2ハロンを12秒5、12秒7で登坂。中間に頓挫はあったが、その後順調な仕上がりを見せている。2/3 京都5R 3歳未勝利 牝馬限定 芝1600m戦に小牧太騎手騎乗で出走予定。
【調教時計】 1/30 助手騎乗 栗東坂路コース 良馬場 4F 51.9 38.4 25.2 12.7 一杯
(YGGオーナーズクラブより引用)

ミエノプリンプリンの2017ミエノプリンプリンの2017 20190131
北海道・日高のファンタストクラブにて育成中です。ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン22秒程度のキャンター1600~2400m、週2回坂路コースで1ハロン17秒程度のキャンター800mのメニューを消化しています。牧場では「年末年始に少し楽をさせた後はペースを上げていて、併せ馬で強めの調教をこなすことができるようになりました。馬体重は少し減りましたが、重め感のない良い体付きをしています。牝馬ですが飼葉喰いが落ちていないところは安心できますよ。走る気持ちがあって真面目に走ってくれるのが長所ですね」と話しています。443kg

スカイトラベラーの2017スカイトラベラーの2017 20190131
北海道・追分の追分ファームリリーバレーにて育成中です。ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン20~24秒のキャンター1500~2000m、週1回坂路コースで1ハロン20秒程度のキャンター1000mのメニューを消化しています。牧場では「少しカリカリした面があり、キャンターの出だしなどに力みが見られますが、走り出すと落ち着いて集中した走りをすることができています。飼葉の方はしっかりと完食してくれていて、徐々に馬体が増えてきているのは良いですね。さらに体力強化を目指して乗り進めていきたいと
思います」と話しています。449kg

スズカリーガルの2017スズカリーガルの2017 20190131
北海道・浦河の森本スティーブルにて育成中です。ウォーキングマシン運動、ダクで体を解した後、1ハロン24秒程度のキャンター3600m、週2回坂路コースで1ハロン16~20秒のキャンター2本のメニューを消化しています。牧場では「全体的な乗り込み量を増やしながら、坂路コースでスピード調教も行っています。疲れを見せる馬も出てくる中で、楽に調教についてくることができています。この様子だと15-15にもスムーズに対応してくれるのではないでしょうか。少し気のいいところが出てきたのか、スッとスピードに乗って走っていくところが見受けられますね」と話しています。453kg

トシザユカの2017トシザユカの2017 20190131
北海道・新冠のフジワラファーム万世にて育成中です。ウォーキングマシン運動、ダク1200m、1ハロン20~22秒のキャンター3000mのメニューを消化しています。牧場では「じっくりと乗り込む中で体力が付いてきたのか、調教でしっかり付いてくることができるようになっています。2月には坂路にも入れ始める予定です。父の産駒に2歳の夏からというイメージもありませんし、本馬も先々のことを考えて、基礎をしっかり作ってから速いところに取り組んでいきたいと思っています」と話しています。486kg
(YGGオーナーズクラブより転載)

グリームロータスは、一回目のゲート試験に不合格。スイーツビュッフェは、レース後の疲労が大きく、しばらくはリフレッシュ放牧。順調なのはクワイエットだけです。今回の追い切り時計も良く、レースの展開によっては、やってくれるのでは・・・と期待大です^^汗

月末更新の2歳出資馬たちの近況もコメントが良く、先が楽しみです。