スカイファルコン
17日に到着、馬体に問題ない事を確認済み。17、18日はトレッドミルでの運動程度、少し休養を与えた後、状態を確認してから調教を再開予定。リバティホースナヴィゲイト
(ワラウカドより引用)

オージーカンパニーの2017
ナンの2017
今週は屋内のダートコースを軽めのキャンターで2周(1600m程度)、その後は坂路(800m)を22〜20/F程度で乗っております。坂路での調教を開始するなど運動量は増えているのですが、今の所はバテずに頑張っています。今後も各馬の状態を見ながら進めて行きます。ファンタストクラブ
(ワラウカドより転載)

オルダージュ
屋外ダートコースでダクとキャンターを2500~3000m(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中。15秒ペースの時計消化を織り交ぜ、ペースアップを図っている。休養はせず、重苦しさは感じさせてなく、息遣いも良い。毛艶が冴え、体調は良く、調整のピッチを上げても馬体重が落ちていないのは好材料。次走は2/23 中山・3歳500万下(ダ1200m・混)の予定で、1月末~2月上旬頃に帰厩という考えでいるとのこと。送り出しに向け、逆算して進めていくつもり。 NSR 483kg

サゼラック
乗り込みながら前々走の馬体重くらいで送り出したが、最後は一杯になってしまった。この中間もスパルタで緩めず乗り込んでいる。時折、飛び跳ねるような走りもし、発汗も多くなっているので、前走を叩き素軽くなっていることは間違いない。次走は結果を出すことが必然なので、ラストチャンスと捉え、しっかりと仕上げていく。来週1/25 笠松・3歳6組(ダ1400m)を岡部誠騎手で出走予定。笠松競馬場

ホーリーライン
13日、坂路コースで4ハロン58.4-39.2-24.4-12.5を単走で馬ナリ、17日、Wコースで4ハロンから1.1秒先行して併せ、54.3-40.1-13.5を馬ナリに追い切る。この中間も順調に乗り進められ、メンタル面でも非常に落ち着き稽古に臨めている。ただ、在厩期間が長いと、乗り込んでいくうち、どうしても飼い葉食いが細くなる。馬体も先週からだいぶ減ってしまった。併せ馬では抜群にいい反応を見せているので、本当に勿体ない。稽古を重ねるより、サラッと使った方がいいタイプかもしれない。来週の追い切り次第だが、1/27 東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)も視野に入れたい。美浦トレセン

ガルラバン
17日、坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、55.2-40.6-26.8-13.4を一杯。飼い食いが旺盛で体はなかなか絞り切れないが、筋肉の輪郭がだいぶクッキリしてきた。水曜日の追い切りではまだ心身ともに余力がない感じだったが、一追いごとに時計を詰めて良化している。ここまでへこたれる様子はないし、来週の追い切りを見て、具体的なデビュー戦のプランを立てていきたい。美浦トレセン
(ノルマンディーオーナーズクラブより引用)

オルダージュの先のプランがやっと決まりました。予定では前走と同じ、中山ダート1200mに出走予定。来週、再来週あたりに再入厩出来るよう調整されていきます。

ホーリーラインは、早くて来週の東京で出走。今回もいい時計を出しているので、トップジョッキーで、必勝を目指したいところです^^汗

ガルラバンは、時計はまだまだですが、徐々に良くなっている模様。こちらも来週の東京開催を目標に、調整されていますが、本調子はまだ先だと思います。

少しヤバめなのがスカイファルコン…。おそらく加藤調教師から、見切りの一歩手前まできている感じが何となくします。こうなると、自分としては関西の厩舎に転厩も視野に入れて欲しいな…と、思います。

一番ヤバいのがサゼラック…。コメントにサラっと、ラストチャンスと書かれているので、読者の反応を見ているのは確かだと思います。ただ、中1週、同じ1400mで挑戦して進展が期待出来るのか?
全く意図が伝わりません。