オルダージュNSRで順調に調整され、30日青木孝文厩舎に入厩。NSRでは
15-15を入れながら乗り込み、ゲート練習もしっかりやった。
いい形でバトンを引き継ぎ、今日からゲート練習と走路での調教を開始。走路では角馬場から坂路1本をサッと流した。
初めての環境で周囲を気にする素振りが見られたが、その辺も
慣れてくれば問題ない。ゲート練習は駐立と前扉、後扉に
慣れさせるところからスタート。ここまでは特に問題なし。
今週末は枠内の駐立と通過を繰り返す予定。
まずはゲートに慣れ、次のステップへ進みたい。飼い葉はよく食べているし、脚元に関しても
特に問題ない。当面の間ゲート練習主体の調整で、目処が立てばゲート試験を受ける予定。
サゼラック
ダートコースでダクを2000m、キャンターを2500～3000m（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）
のメニューで調整中。今週も15秒を少し切るくらいの時計消化を行うが、
ペースに対応できているものの、まだ気合い不足。ただ、動きは少しずつ良化傾向にあり、そろそろ帰厩を検討したいとのことで、今後、徐々にピッチを上げていくとのこと。西山牧場阿見分場 508kg
ホーリーライン馬場1周と坂路2本を18秒ペース（週1回は15秒
ペース）のメニューで調整中。先週末より15秒
ペースを織り交ぜ、入厩に向けペースを上げている。併走馬に怯むことなく、精神面はどっしり
している。追い切りでもハミ受け、コーナリングに
不安なく、ここまでは順調にペースアップに
対応している。9/1に15秒ペースを行う予定で、
体力面の問題がなければ、来週から追い切りを
週2回に増やし、更に負荷を強めていく考え。
ノルマンディーファーム小野町 422kg
ガルラバンウォーキングマシン1時間とトレッドミルで調整中。
脚元の腫れが引いてきたので、21日よりウォーキング
マシンでの運動を再開。その後も歩様などに違和感は
なく、トレッドミルでのダク運動へと移行し、
現在はキャンターを行っている。近日中には騎乗を
再開する予定だが、坂路よりも馬場で乗り込んだ方が
良さそうなことから、早くて9月中旬頃には小野町へ
移動させて、鍛えていく予定とのこと。
ノルマンディーファーム 539kg
（ノルマンディーオーナーズクラブより引用、転載）
オルダージュは無事入厩。サゼラックも再入厩の話が出ています。
ホーリーラインがここに来て順調な感じ、調教ペースが上がっています。
ガルラバンは脚部の熱も引き、徐々に運動を開始、だいぶ馬体重が増えていますが、
今月中旬には脱北し、本格的に調教をスタートする予定です。
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