題名は気にしないで下さい。

8月になると、私の入会しているクラブでも新規募集が開始されます。
まずは、ワラウカドとYGGオーナーズクラブが先だって募集開始になります。
既にワラウカドでは募集馬と募集価格、予定厩舎、YGGでも募集馬が発表されています。
まだ文面だけですが、気になる馬がたくさんいて、迷うところですが、
それ以前に手持ちの購入資金が、3万円しかありません・・・。

当初入会する予定の無かったYGGに入会、3頭も追加出資してしまい、
前倒しで、2017年産の購入資金を使ってしまったからです。
なので、考えとしては、2016年産に稼いでもらう!

出資したい馬がYGGに多くいるので、予算はYGGに温存。
まだ、募集価格が発表されていないので、今年も無料募集馬が果たしてあるのか微妙・・・。
あれば、無条件にこれは出資。レヴリの2017(父トゥザグローリー)牡が気になるのと、
ハロースカーレットの2017(父ケープブランコ)牝がただ1頭のヤナガワ牧場産なので要チェック。
ただ、ケープブランコ産駒は海外の成績が全くよろしくないので、日本でも期待薄な前評判です。

ワラウカドは、独立採算制を取ります。
出資馬のスカイファルコンが、馬券に絡む成績を挙げれば、クラブポイントもあるので、
成績次第では藤沢和雄厩舎所属の募集馬も可能かも知れません^^汗
まあ、そこまでの馬は考えていませんが、オージー仔、オルフェ牝馬、カメリア仔あたりを検討中。
カメリア仔はヴィクトワールピサ産駒で、今年はJRAの新馬戦で既に3頭くらい勝っていますね。
そのような理由で、サマーセール上場予定が、牡馬でもう1頭の「?」の枠に入ったのでしょう。
ただし、早期出資スーパー割引には間に合わないかも知れません。オルフェ仔だけが心配。
どちらのクラブにしても、募集写真を見ない事には何もピンと来ませんがね・・・。汗

ノルマンディーオーナーズクラブは、まだまだ第一次募集は先のことで、今現在は未定。
その頃には、2016年産の数頭がデビューしていると思いますので、
一口馬主での収入もあるのか?ないのか?出資の考え方が少し変わってきていると思います。